第2734号

07/10/16

●《トップニュース》
日溶協、全国競技会の新課題募集/22年度以降の実施めざす

日溶協全国溶接技術競技会運営委員会は、10月下旬から来年1月中旬にかけ全国溶接技術競技会の新課題を募集する。被覆アーク溶接と炭酸ガスアーク溶接の2種目は継続する意向だが、交流アーク溶接機の出力電流に合った新課題を募り、関係者に提案をよびかける。新課題が審議を経て採用された場合、同委員会では平成22年度からの実施を目指す考え。
●高校生ターゲットに溶接需要喚起/取り組みが具体化、全国波及の可能性も
高校生をターゲットとした溶接需要の掘り起こしが、このところ市場で脚光を浴びつつある。日溶協各支部が中心となって溶接インストラクター制度を発足させ、工業高校での技術指導を行う一方、高校生だけを対象とした溶接技術競技会を開催する動きも出始めている。溶接人口の減少が懸念される中、技能継承の観点からも若年層に焦点を当てた取り組みが盛り上がりをみせている。
●ダイヘン、六甲事業所が完成/世界戦略のキーステーションに
ダイヘンは、神戸市灘区の六甲アイランド地区に建設していた六甲事業所を、このほど完成させた。新事業所は世界戦略を展開する上でのキーステーションとして機能。生産、販売、開発、サービスなどの拠点として重要な役割を担う。アーク溶接ロボットの生産では年間8000台を誇る世界最大の生産拠点となる予定。
●JIMGA・田口会長が会見/保安最重要は不変、自主保安基礎固めに注力
日本産業・医療ガス協会(JIMGA)の田口博会長は、このほど記者会見しJIMGA発足にあたっての抱負や今後の協会運営などについて語った。田口会長はJIMGA基本方針について、「保安確保は前身2団体からの継続テーマ。今後も最重要視することに変わりはない」とし、JIMGAでも保安安全確保に全力をあげることを明言した。

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