第2726号

07/08/14

●《トップニュース》
ロボットメーカー、相次ぎ生産増強/国内需要拡大、輸出も伸長

溶接ロボットメーカー各社が相次いで生産能力を拡充している。国内需要が着実に拡大していることに加え、輸出も欧米や中国などのアジア向けが伸長しているためだ。主要各社は来年度までに50%前後の大幅な能力増強を実施する計画で、溶接ロボット市場の年間出荷額は今年度中にも1000億円を突破することが確実な情勢。
●経産省、基盤技術支援事業を決定/溶接分野は4件
経済産業省は、このほど平成19年度戦略的基盤技術高度化支援事業の採択結果を明らかにした。19の技術分野から218件の申請があり、溶接分野は申請13件の中から4件を採択。このうち一般枠3件は初年度に上限6000万円、川下分野横断枠は同1億5000万円の支援を受けることができる。同事業は中小ものづくり高度化に基づく支援策の一環。
●ダイヘン、2007年度マスターズ会議開く/2014年に世界トップへ
ダイヘンは、このほど大阪市内で2007年度ダイヘンマスターズ会議を開催した。同会議には、全国の有力代理店や販売店からおよそ100人を招致。ダイヘンからは柳生勝社長など首脳が出席し、同社の事業方針や活動内容を報告し、活発な意見交換も行った。中期経営計画・チャレンジ1000については進捗状況を説明、2014年に世界ナンバーワンを目指す基本戦略も報告された。
●サーンテック山川と関西サーンガスが合併/来年1月、年商150億円
大陽日酸100%子会社のサーンテック山川(大阪市大正区)と関西サーンガス(尼崎市)は、来年1月1
日付で合併する。サーンテック山川は西日本で溶接機材や産業ガスの卸売を手がけ、関西サーンガスは近畿圏でガス供給技術を生かした専門商社機能を有する。今回の合併で、溶接機材から産業ガスまでの広範な分野で特性を持つ総合溶材商社が誕生する。新会社の初年度年商は150億円を見込む。

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