第2724号

07/07/31

●《トップニュース》
鉄建協、中国鉄骨団体と交流/日本市場に高い関心

鉄骨建設業協会は、このほど都内で中国建築金属結構協会の杜宗翰会長一行と友好交流会を開催した。鉄建協の大高善靖会長は、人的・技術的交流を推進し信頼関係を一層高めたいとあいさつ。中国側からは日本の工場認定グレード、鉄骨工事の契約、溶接管理などに関する質問が相次いだ。同協会は中国建設部が管轄し、金属を用いる建設分野を管理する団体で会員約3300社で構成する。
●グレースが支援表明/再建中の大川トランスティル
大証2部上場で専門特化建設のグレース(東京・渋谷区)は、民事再生手続き中のファブリケーター・大川トランスティル(新潟市北区)の支援に名乗りをあげた。資本金2億円で全額出資子会社を設立し、大川の鉄骨・金属製品事業の受け皿とする。グレースと大川は支援に関し基本合意しており、今後は再建計画の策定および裁判所への提出や、支援の枠組み・スケジュールなどについて協議を行う。
特集●医療ガス市場を取り巻く現状/国の医療制度改革本格化、混迷極める市場
医療ガス市場の制度変化が目まぐるしい。2002年4月の告示価格制度導入以降、年単位で医療ガスを取り巻く各種制度・規制が変わり、市場はここ数年対応に追われている。事業者は国の医療制度改革により相応の負担を求められる一方、高齢化社会を見据えた高品質の医療サービス提供を要求されているが、経営への負担が増大しており前途は極めて厳しい。

TOP画面へ

お勧めの書籍