第2723号

07/07/24

●《トップニュース》
国交省、公共工事の転換図る/新設から維持管理へ

国土交通省は、公共工事の方向性を示す次期社会資本整備重点計画(2008〜12年度)の概要をまとめた。それによると、厳しい財政下で橋梁などの社会資本の機能を健全に保持するため、国の長期計画では初めて維持管理を重点項目に掲げた。社会資本の老朽化に対応したもので、新設工事に積極的だった国も公共事業の転換を図っているものと言える。
●ミヤチテクノス、国内生産増へ/野田第2工場を新設・稼働
ミヤチテクノスは、国内での生産体制を増強する。レーザ機器の国内需要拡大に伴う供給力アップをねらいとしたもので、現在抵抗溶接機とレーザ機器を生産している野田工場(野田市)はレーザ機器専用工場に転換し、近隣に抵抗溶接機専用工場を新設した。これによりレーザ機器の生産能力は前期比11%増の月産150台に拡大。2年後には同70%増の月産230台まで能力アップする。
企業特集●安川電機、真のグローバルNo.1企業へ向けて/利島康司社長に聞く
安川電機は2006年度をスタートとする新中期経営計画・ダッシュ100を掲げ、4000億円企業に向けまい進している。最大需要先である自動車業界を中心に溶接ロボットが引き続き高水準の業況を続ける中、利島康司社長に中計の進捗状況や今後の取り組み、2015年の創立100周年に向けた未来予想図などを語ってもらった。
特集●溶接トーチ&周辺機器/高品質・高能率溶接に貢献
溶接トーチには高度な多くの技術が集積されている。コンポジットケーブルやコンタクトチップにはワイヤの送給性を確保するための様々な工夫が施され、トーチのグリップ部も作業者の負担を軽減するよう人間工学に基づいたデザインが採用されている。ロボット溶接ではスパッタの付着を低減するため、カーボンやセラミックなどがノズルの素材として用いられている。

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