第2721号

07/07/10

●《トップニュース》
JISC、新アクションプラン策定/国際標準化を一層推進

日本工業標準調査会(JISC)標準部会は、このほど国際標準化アクションプランを策定した。同プランは28の技術分野別に策定されたもので、溶接はISOのTC44(溶接)、SC3(溶接材料)、同5(溶接部の試験および検査)、同10(溶接の品質要求)、同11(溶接の要員認証)を対象にし、欧州の設計基準と日本の設計基準をともに盛り込んだ検討が進められている。
●育良精機製作所、2部門を分離独立/新会社・育良精機を設立
育良精機製作所(筑西市)は、このほど省力機器事業および工具事業の2部門を分離独立させ、全額出資子会社・育良精機を設立した。新会社は、社内の部品製造部門と事業形態の異なる省力機器事業部と工具事業部を別法人とすることで、メーカーポジションを明確化し、競争力と経営効率の向上を図る狙いがある。「バートップ」や「IKURATOOLS」など既存ブランドは継承する。
●医ガ協、定時社員総会を開催/JIGAとの統合、圧倒的多数で承認
日本医療ガス協会は、このほど都内で第5回定時社員総会を開催した。今総会では、検討を進めていた日本産業ガス協会(JIGA)との統合を決議。改選期を迎えていた理事・監事の選任とともに、10月から移行する新団体の評議員候補者人事も決めた。このほか、18年度事業・決算報告、19年度事業計画・予算も原案とおり承認した。
企業特集●松下溶接システム、グローバル展開加速/米オハイオに新拠点
松下溶接システムは、このほど米オハイオ州に営業事務所を兼ねたFAテクニカルセンターを開設した。海外拠点拠点新設は今年1月の中国・上海に次ぐもので、8月までにベトナム・ハノイ、中国・広州、インド・グルガオにも拠点を置く。海外ネットワークの構築により、グローバル化を進める日系自動車メーカーへの対応を充実させていく考え。

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