第2709号

07/04/03

●《トップニュース》
容器使用料徴収、本格化に向け大詰め/商慣行改善の意識浸透
産業ガス市場における商慣行改善活動が、本格展開に向け大詰めの段階を迎えている。昨年秋から、首都圏を中心に容器契約化および容器使用料の徴収実行が加速し、年明け以降は使用料の請求段階に突入。メーカーが当初見込んでいた07年度からの一斉スタートはやや遅れる格好だが、07年度の早い時期に市場に浸透していくことはほぼ確実な情勢だ。

●ものづくり大学校、姫路市に09年開校/特殊溶接科等設置
兵庫県は、ものづくりの技能伝承と体験学習を兼ね備えた施設・ものづくり大学校(仮称)を、2009年度をめどに姫路市に開校する。技術・技能の伝承やものどくりの現場を支える人材の育成を図ることがねらいで、総事業費は約45億円。教育研修では特殊溶接科、機械加工科、金属加工科などを設ける計画。

●全構協、商社受注の実態調査へ/契約適正化を推進
全国鉄構工業協会は、このほど第38回通常総会を開催し、契約適正化推進に関する重点4項目の実現を目指すことを確認した。また、元請下請間の取引適正化に向け、商社・特約店からの受注が増えていることを踏まえて実態調査を行うとともに、問題点の抽出・対応策の検討も進めることとした。

企業特集●抵抗溶接新時代を拓くミヤチテクノス/システム・サービスでユーザーの課題解決
ミヤチテクノスは、マイクロ加工分野の装置・システム販売で好調な売り上げを示す一方、中国には生産拠点を集約。世界に向け、自社ブランド製品を提供するグローバルな事業展開を行っている。また、精密溶接装置を手がけるセイワ製作所を統合し抵抗溶接部門を拡充。ユーザーの課題解決と技術支援を支援するものづくりを提案している。

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