第2707号

07/03/20

●《トップニュース》
国交省九州地方整備局、発注者に第三者検査指示/非破壊検査義務付け
国土交通省九州地方整備局は、低入札価格調査制度対象工事の品質確保に乗り出す。鋼橋上部と鋼製橋脚工事の完全溶け込み溶接部を対象に、請負者、発注者による非破壊検査を義務付ける。発注者による検査では第三者機関の超音波探傷検査を実施するとしている。

●厚労省研修・技能実習制度研、今月中に結論まとめる/待遇改善へ議論大詰め厚生労働省研修・技能実習制度研究委員会は、外国人研修・技能実習生の待遇改善に向け、最終的な検討に入った。期間中支払われる研修手当は賃金でなく、生活上必要な実費の支給とされ明確な基準や法令上の支払い義務がない。このため同委員会は、事態改善に向けた結論を今月中にもとりまとめる。

●東京高圧・山崎商店が合併/経営資源を集中、事業体質強化
東京高圧(東京・渋谷区)と山崎商店(同・港区)は4月1日付で合併する。存続会社は東京高圧、新社名は東京高圧山崎。今回の合併により、得意とする工業ガス・機材販売分野の統合による体質強化が見込めるほか、効率的組織運営の推進も期待できる。両社は2年前から資本提携に踏み出しており、合併を機に日鐵住金溶接工業との連携も深める考え。

特集●工場内設備・吊り具を考察する/3次元エリア有効利用、快適作業を創出
重量物や大型構造物を効率よく移動する手段としてホイストクレーンは必要不可欠な存在。工場内のあらゆる製造現場から屋外に至るまで、幅広い分野で利用されている。2005年のクレーン生産実績も前年を上回っており、06年以降も高水準を維持しているが、労災対策も重要で安全確保に向けた啓もう活動が求められている。

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