第2706号

07/03/13

●《トップニュース》
中企庁、人材育成支援へ/工業高校の実践教育公募
中小企業庁は、地域の産業界と行政が連携して工業高校への技術講師派遣、生徒や教員の企業研修を行うことにより、工業高校の実践的な人材育成プログラムを充実・支援する人材育成事業をスタートする。このほど同事業への公募を開始、事業体には1ヵ所あたり約1400万円の委託費が付与される。

●JISC溶接技術専門委、溶接関連JIS改正案2件を承認/15件は現行維持を確認
日本工業標準調査会(JISC)溶接技術専門委員会(宮田隆司委員長)は、このほど溶接関連の日本工業規格(JIS)改正案2件を審議・承認した。対象は鋼溶接部の水素量測定方法、ステンレス鋼アーク溶接フラックス入りワイヤ--の2件。見直し期限を迎える15規格については、現行規定に問題がないことを確認している。

企業特集●日酸TANAKA、創立90周年/歴史と伝統、そして未来へ
日酸TANAKAは、このほど創業90周年を迎える。これまで「技術のTANAKA」として市場ニーズに即した製品を開発、溶接切断市場の発展に貢献してきた。2002年には田中製作所と日本酸素産業機材部門、日酸商事が合併。メーカーポジションと商社機能を備えたトータルソリューション企業として、新たな企業文化・歴史を築きつつある。

地域特集●九州溶接業界の動向/景気拡大へ、現況と展望を探る
九州は人口、国土などで全国の約10%を占め、溶接関連産業では造船、自動車、鉄骨などの中核工場が多数あるなど重要な位置を占める。最近は景気拡大の波に乗って活気にあふれており、今年6月には全溶連大会が10年ぶりに九州の地で開催されることになっている。

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