2006年(平成18年)11月14日 第2690号

06/11/14

●《トップニュース》
鉄建協、硬さ計実証試験報告まとめる/精度不十分との見方
鉄骨建設業協会は、このほど反発式簡易硬さ計による鋼板・溶接部の実証試験報告をまとめた。東京都が昨年から要項に盛り込んでいる鉄骨溶接部の内質検査は、現状の硬さ試験、不可逆性の温示材による溶接条件の確認精度が不十分と批判している。
●新日本工機、マルチ型3次元レーザ加工機開発/切断と溶接兼用
新日本工機は、このほどヘッドの交換により切断とリモート溶接の兼用が可能なマルチ型炭酸ガス3次元レーザ加工機・LCR-1532を開発・発売した。同機は、切断から溶接への作業変更などに伴うワークの段取り作業中に、レーザ加工を行う(分割キャビンはオプション)など作業の高効率化を図ることができる。
企業特集●市村酸素、羽村新工場完成/新たな飛躍に向けて
市村酸素は、このほど羽村新工場を完工し稼働する。同工場は37年前に建設・稼働し、取り扱い品目も広げて東京・多摩地区を中心とした事業展開を進めてきた。このほど老朽化に伴うリニューアル、改正薬事法への対応なども迫られてきたことから、最新鋭設備を導入し品質確保と安定供給に向けた体制を整えた。
特集●切断技術の最新動向、高水準で推移する市場/依然衰えぬ投資意欲
国内製造業が高水準で推移する中、切断市場も新技術・製品の投入や既存設備のリプレースで、ユーザーニーズに応えている。需要が依然旺盛な動きを示す中、市場の現状やユーザーの設備適応状況、新技術動向などから今後の方向性を探ってみる。

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