2006年(平成18年)10月31日 第2688号

06/10/31

●《トップニュース》
第52回全国溶接技術競技会徳島大会、112選手健闘誓う/日本の技術伝承に期待
溶接日本一を目指し112選手が技能を競う平成18年度(第52回)全国溶接技術競技会・四国地区支部徳島大会が、10月21・22日の両日、徳島市内に約 500人の関係者を集め盛大に開催された。主催者を代表してあいさつした宮田隆司競技会長(日溶協会長)は「日本のための、日本の技術の伝承」に期待を寄せた。
●外国人研修・実習制度、厚労省が見直し/不正行為の罰則強化
厚生労働省は、外国人の研修・技能実習生について制度のルールを守らない悪質な企業や団体に対し、罰則を強化する方針を固めた。研修・技能実習生は賃金不払いや失踪などの問題点が指摘されているが溶接業務に携わる者も多く、制度見直しについては受け入れ企業も高い関心を払っている。
企業特集●スルザーメテコジャパン創立10周年/世界の溶射業界リードするリーディングカンパニー
溶射業界の機器・材料メーカーであるスルザーメテコジャパンは、市場をリードするリーディングカンパニー。このほど創業10周年を迎えたのを機に、その足跡をたどりながら今後の取り組みや方向性などを紹介する。スルザーメテコグループは欧米、アジア、環太平洋各国で事業を展開。従業員は1783人で2005 年売上高は5億8300万スイスフランに達する。
特集●ステンレス鋼・アルミ合金の先端溶接技術/需要増加、溶接技術も進歩
アルミ合金やステンレス鋼の需要が増える中、関連する溶接技術も大きなシンポを遂げている。耐食性や軽量性、美麗な外観など、素材特性を損なわない高度な技術・技能が要求されるのに加え、レーザなどを駆使した高効率加工も大きなニーズとなっている。

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