2006年(平成18年)10月24日 第2687号

06/10/24

●《トップニュース》
ものづくり基盤技術、「溶接」初指定確実に/年度内に告示制定
経済産業省は、金属プレス加工、めっき、鋳造など17分野を指定する特定ものづくり基盤技術について、新たに「溶接」を加える方向で検討に入った。年内に溶接技術高度化指針案をとりまとめ、来年3月をめどに「中小企業ものづくり基盤技術の高度化に関する法律(中小ものづくり高度化法)」の告示制定を目指す。
企業特集1●カンサン、新発想でビジネスシーンを一変/新たな取り組み始まる
カンサン(渋川市)は、ガスのトータルサポート企業として北関東地区を中心に、広く事業展開を行っている。常に従来の枠にとらわれない自由な新発想で、業界に新しい風を招き入れている。米運輸省の容器再検査認証の取得や、画期的な充てん工場など同社の取り組みに注目が集まっている。
企業特集2●東成エレクトロビーム、郡山テクニカルセンター開設/自社ブランド開発
東成エレクトロビーム(東京・瑞穂町)は、東北地域における最先端のジョブショップとして郡山テクニカルセンターを開設した。同センターでは東北地域におけるジョブショップビジネスの拡大や研究開発を担うほか、経済産業省の新連携支援認定事業、産官学連携の拠点としても役割も期待されている。
特集●高圧ガス保安特集/事故増加傾向歯止めも、件数は依然高水準
2005 年の高圧ガス保安法にかかる事故件数は490件と前年と同数で推移した。ここ数年の事故急増の動きには歯止めがかかったものの、件数自体は依然高水準で憂慮すべき事態は改善されていない。盗難などを除いた災害事故も163件と増加傾向が続き、過去5年で倍増した計算になる。

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