2006年(平成18年)8月8日 第2677号

06/08/08

●《トップニュース》
容器使用料徴収へ、新アセチレン容器の投入契機に本格化/市場の反応「やむなし」が大勢
ノンアスベストの新アセチレンガス容器の市場投入を契機に、今秋以降容器使用料の徴収が本格化する。新アセチレン容器の投入でメーカー側のコスト負担が増大する上、使用料徴収を伴わない場合は商慣行改善の実効性が薄いことなどから、メーカー側は厳格な使用料徴収に踏み切る構えだ。
●小池酸素唐山、大型機市場に進出/急増の現地需要に対応
小池酸素工業の中国現地法人・小池酸素(唐山)有限公司は、大型機の生産を本格化するとともに、日本へのパーツ・ユニット供給体制整備に乗り出す。急増する中国国内の切断機需要に対応する一方、低コスト力をパーツ・ユニットで日本製にも反映していく。これら一連の施策で、今年度売上高は約7億5000万円(前期比67%増)を予想している。
●水素ステーション、万博会場から移設/中部国際空港内へ
大陽日酸と東邦ガス、新日本製鉄は、愛・地球博瀬戸会場内に設置していた水素ステーションを、このほど中部国際空港内に移設した。JHFCセントレア水素ステーションとして開所し、今年度から始まった第2期JHFCプロジェクトを支えていくことになる。
地域特集●設立40周年を迎える東海高圧ガス溶材組合連合会/保安と経済は車の両輪
東海高圧ガス溶材組合連合会は、このほど設立40周年を迎えた。東海地区は地理的優位性もあって産業振興が大きく進展。自動車などの輸送機器関連や鉄鋼・非鉄金属、電気・電子など素材から高度加工に至るわが国有数の産業集積地となっている。東高連はこうした産業振興に大きく貢献するとともに、地域との共生では先進的役割を果たしてきた。

TOP画面へ

お勧めの書籍