2006年(平成18年)7月25日 第2676号

06/07/25

●《トップニュース》
切断機市場、中国拠点の活用本格化/需給バランス改善に乗り出す
切断機市場で、旺盛な需要が長期にわたって続いている。レーザ切断機は受注から納品まで半年以上を要する状態が2年以上継続。プラズマ切断機も豊富な受注量をこなすユーザーの引き合いが高まり需給がひっ迫している。こうした中、タイトな需給バランスの解消を狙って、海外拠点を有効活用する動きが、切断機メーカーの間で強まっている。
●鉄筋継手部、検査制度導入か/圧接協会など検討へ
耐震強度偽装事件の再発防止のため、関連法案の改正4法が今通常国会で可決し年内にも施行される。3階建て以上の共同住宅には新たに工事中の中間検査が義務付けられることになるが、日本圧接協会では鉄筋継手部の検査員制度導入と受入検査のルール作りについて検討を開始している。
●ダイヘン溶接メカトロシステム、OTC機電青島工場見学会を開催/優秀営業マン招待
ダイヘン溶接メカトロシステムは、このほど中国の最新鋭工場・OTC機電(青島)の工場見学ツアーを行った。ベストセールスマンチャンピオンセール06で、優秀な成績を収めた全国大溶会メンバーから総勢63人が参加。工場見学のほか、同一経済技術特区内にある中国最大の家電メーカー・ハイアールなどを訪問し、成長著しい中国のものづくり事情を視察した。
企業特集●廣泰金属工業、高科工場が本格稼働/メッキなしワイヤが主力、月産2100トン
台湾の溶材トップメーカーである廣泰金属工業は今年初、台湾・高雄に溶接ワイヤの新工場を完工し4月から稼働した。本社工場に次ぐ第2の拠点となる新工場では、メッキなしソリッドワイヤやFCWが生産されており、世界に向け供給を行っている。7月には生産も軌道に乗り、このほど関係者を集めて開所式が行われた。

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