2006年(平成18年)6月27日 第2672号

06/06/27

●《トップニュース》
原子力安全・保安院、溶接安全管理の第3者検査機関導入検討/10月に報告書
原子力安全・保安院は、溶接安全管理検査制度の運用実態把握に乗り出す。施工工場と検査体制、溶接士・溶接施工法の適切な認証のあり方について検討し、第3 者検査機関の導入も検討していく。同院諮問機関の溶接安全管理検査ワーキンググループで検討し、10月には成案を得たい考えだ。
●JIGA、通常総会で医ガ協と統合具体化/理念・行動指針も制定
日本産業ガス協会は、このほど開催した通常総会で田口博新会長(大陽日酸社長)を選出するとともに、産業ガスの地位向上と社会的責任を果たすための理念・行動指針を策定した。また、今後本格化していく日本医療ガス協会との統合問題については、両団体の対等合併をめざす方針を示した。
企業特集●吉本ハイテック、高速・高品質への新たな挑戦/新拠点YMCが完成
吉本ハイテックは、高速溶接装置「SOCY BOY」拡販に向け、トーチの検証を行うラボ「YOSHIMOTO WELDING CENTER」を開設した。注目を集めている同装置のデータ集積や溶接性能評価を実証できる同センターが完成したことにより、今後の研究開発や販促活動の強化を推し進めていく。
特集●鉄骨業界の現状と最新動向/着工前に適正な契約締結を
造船、産業機械などが好調を維持する中、建築鉄骨業界は片務性の強い契約、海外シフト、図面の完成遅れ、新JIS表示制度などの課題が山積している。今年後半は首都圏を中心に需要の回復も期待されるが、鉄骨確保も不安視されるなど市場には懸念が広がっている。

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