2006年(平成18年)6月20日 第2671号

06/06/20

●《トップニュース》
日溶協、第57回通常総会/溶接情報C、技能伝承を支援
日本溶接協会の第30期(第57回)通常総会が、このほど都内で開催された。人材確保や教育訓練などの課題に向け、宮田隆司はIT(情報技術)を活用した溶接情報センター構想、アジアでの溶接管理技術者認証制度の協定締結などによって、協会機能を強化していく方針を示した。
企業特集●ステンレスに耐食性と輝きを、ケミカル山本25年の軌跡/焼け取り法を一新
ケミカル山本(広島市佐伯区)は、ステンレスの表面処理にいち早く着目し1982年に専門メーカーとしてスタートした。同社はステンレスの高品質化だけでなく、作業者の安全衛生や労力軽減にも貢献。作業現場から高い支持を得ている。25周年を迎えるのを機に、同社の商品やステンレスの魅力について振り返る。
特集1●安全特集、リスク評価で危険・有害性の低減を/7月1日から全国安全週間
今年も7月1日からの1週間、全国安全週間が展開される。ここ最近は安全神話の崩壊が叫ばれて久しいが、各事業書はリスクアセスメント実施による危険の低減、安全・健康最優先の企業文化の醸成などに努めている。法規関連でも、今年4月に改正労働安全衛生法が施行されるなど、企業の自主的取り組みが啓蒙されつつある。
特集2●プラズマ溶接最前線/TWB・メンブレンに採用、利用分野広がる
優れた熱集中性によってキーホール溶接を実現するプラズマ溶接は、熱歪みの低減や深溶け込み、ビード幅の狭い美麗な外観などのメリットが評価され、適用を拡大している。最近はテーラードブランク溶接やトラックフレームなどの車体、造船などにも範囲を拡大している。

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