2006年(平成18年)3月14日 第2658号

06/03/14

●《トップニュース》
溶接機市場、3年連続のプラス成長/2005年生産額、532億円超に回復
経済産業省のまとめによると、2005年(1〜12月)の電気溶接機生産実績は13万5700台(前年比15・7%増)、532億1300万円(同19・ 8%増)で、生産台数・金額とも昨年に引き続き前年比2けた増、3年連続のプラス成長となった。日本の製造業が活気を取り戻す中、電気溶接機の生産が好調に推移している。
●独リンデ、英BOCを買収/産ガス事業規模約119億ユーロに
産業ガスメジャーの独リンデは、このほど英BOCを買収することで同社と合意したと発表した。買収総額は約120億ユーロ(約1兆7000億円)に達する見通しで、欧米当局の審査を経て今年9月には買収を完了する。今回のBOC買収によりリンデの産業ガスの売上規模は約119億ユーロとなる見通しで、2位の米プラックスエアを抜きトップの仏エア・リキードにほぼ比肩する。
●マツモト産業関西支店、MAC三菱LASERSHOW開く/ユーザーら約250社来場
マツモト産業関西支店は、このほど尼崎市の三菱電機関西加工技術センターで第3回MAC三菱LASERSHOWを開催した。当日は関西地区のユーザーを中心に約250社が来場、高松や松山、岡山からもバスで動員を図った。展示会では、三菱電機の最新鋭CO2レーザ加工機HVシリーズ(2キロワット)やLVシリーズ(4キロワット)による高精度切断を実演した。
特集●地球環境を考える/フロン回収からリサイクルまで
フロンはメタン、エタンなどのハイドロカーボンの水素の1部または全部をフッ素に置き換えた化合物。構造によりCFC、HCF、CHFCなどがあり、 1928年に米国で開発され日本では戦後、ダイキン工業がフロンメーカーとして最初に本格発売を始めた。しかし、オゾン層破壊、地球温暖化などの問題があることから回収・リサイクルが求められている状況にある。

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