2005年(平成17年)12月13日 第2646号

05/12/13

●《トップニュース》
盛大に「2005国際ロボット展」、知能化技術競う/安川、ダイヘン、川重など出展
世界最大規模のロボットトレードショー「2005国際ロボット展」が11月30日から12月3日までの4日間、都内で盛大に開かれた。同展は前回規模を大きく上回る152社40団体が出展する中、溶接関係で安川電機、ダイヘン、川崎重工業、ファナックなどのロボットメーカーが出展。知能化技術の進展によりロボットを応用した品質管理や治具レス化などの傾向がみられた。
●元下関係に関する実態調査、全構協まとめる/黒字・収支均衡80%と大幅改善
全国鉄構工業協会経営近代化委員会が実施した元下関係実態調査の調査結果が、このほど明らかになった。それによると不当な低請負代金など独占禁止法上の規制が、元請との契約に十分に反映されていない実態が浮き彫りとなった。半面、最近1年間の鉄骨工事収支は黒字28%・収支均衡51%となり、4年前の調査から大幅に改善した。
特集●いま注目を集めるプラズマ溶接/TWB向け中心に需要に拍車
優れた熱集中性によってキーホール溶接を実現するプラズマ溶接は、熱歪みの低減や深溶け込み、ビード幅の狭い美麗な外観などのメリットが評価され、適用を拡大している。最近はテーラードブランク溶接やトラックフレームなどの車体、造船などにも範囲を拡大している。
●クライオワン、新社屋・新工場が本格稼働/最新設備で効率生産体制確立
大陽日酸グループで各種圧力容器やCE・ローリーなどを製造するクライオワン(堺市、奥村清則社長)は、かねて建設を進めてきた新社屋と新工場を完成、12 月1日から本格稼働した。新工場は堺市の臨海工業地帯内に位置し、総敷地面積約2万平方メートルに第1・第2工場、鉄骨3階建て事務所棟を建設、約100 人のスタッフが従事する。

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