005年(平成17年)12月6日 第2645号

05/12/06

●《トップニュース》
全構協、初の全国大会開催/鉄骨業界の正常化促す
全国鉄構工業協会は、このほど京都市内で初めての全国大会を開催した。業界の長年の懸案事項である契約適正化について、実施したアンケート調査結果から依然対応が不十分な点が明らかになり、元請からの一方的片務契約を改善するなどとした重点4項目の大会決議文を採択した。
●日溶協大阪府支部、創立50周年祝う/さらなる後継者育成誓う
日溶協大阪府支部は、このほど大阪市内で創立50周年式典を開催した。式典には関係者約200人が出席し、功績者表彰や記念講演なども行った。宮本勉支部長は「当支部は中小企業が多い大阪の溶接技術普及・教育に努めてきた。50周年を機に、溶接重要性を再認識してほしい」などと語った。
●鈴木商館、創業100周年祝う/盛大に記念式典、新たな挑戦・飛躍誓う
。鈴木商館は、このほど都内で創業100周年記念祝賀会を開催した。同会には関係者ら500人が出席し、映像で100年の歴史を紹介した。あいさつした鈴木慶彦社長は「当社は101年目に入り、次は200年に向けて新たな創業を行わなくてはならない。過去のプラスもマイナスも背負い、当社のあり方を見つめ直して新たな挑戦をしていく」などと語った。
●韓国溶接業界の現状/中小企業の技術が課題、世界一流の規模に成長
韓国溶接工業とその技術は、世界の産業をけん引する造船業、半導体産業、鉄鋼業などを背景としている。溶接材料は年産約30万トンとみられ日本に匹敵し、輸出比率が40%で日本市場にも深く浸透している。しかし、技術面では大手と中小のかい離がみられ、溶接機メーカーは上位10社と下位企業との格差が大きい。

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