2005年(平成17年)6月14日 第2622号

05/06/14

●《トップニュース》
大陽日酸・液化炭酸・日本炭酸、炭酸ガス事業を統合/事業規模約320億円で業界トップに
大陽日酸、液化炭酸、日本炭酸の3社は炭酸ガス事業を統合する。まず、今年9月に液化炭酸と日本炭酸が共同で持株会社を設立し事業を統合。大陽日酸は3年後をめどに合流する計画だ。3社の事業統合による炭酸ガス事業の売上規模は約320億円となり、これまでトップだった昭和炭酸の257億円(2005年3月期連結)を大きく上回ることになる。
●マツダ、摩擦熱による異種スポット接合世界初の実用化/鉄・アルミ接合に適用
マツダは、このほど摩擦熱による鉄とアルミ材のスポット接合を世界で初めて実用化した。同技術は2003年にロータリーエンジン搭載車のマツダRX-8で実用化したアルミ材同士の摩擦接合技術を応用・発展させたもの。今夏発売するスポーツカー・マツダロードスターのアルミ製トランクリッドと鋼板製ボルトリテーナーの接合に採用する。
●日溶協WO認証委・全国幹事会、第1回合同委開く/各地区検定委が意見交換
全国9地区の溶接技術検定委員会委員長・幹事が一同に会し、このほど平成17年度第1回WO認証委員会/全国幹事会合同委員会が都内の日溶協本部で開催された。同委員会では、溶接技能者認証業務など事業推進について活発が意見交換が行われた。
●ルポ・上海田中を訪ねて/大型溶断機需要に対応、中国初のレーザ切断機メーカー
日酸TANAKAが昨年中国に設立した上海田中機械は、中国初のレーザ切断機メーカー。同社は、増大する中国での大型溶断機需要に対応するとともに、今後の市場開拓余地が大きいレーザ切断機を主力製品としてねらいを定めている。レーザ切断機は既に1台の納入実績があるほか受注残が6台あり、うち3台は年愛に納入される予定となっている。

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