2005年(平成17年)6月7日 第2621号

05/06/07

●《トップニュース》
2005北京エッセン溶接・切断展示会、内外400社競演/自動・半自動化への進展反映
2005 北京エッセン溶接・切断展覧会が5月28日までの4日間、中国上海市で開催された。今回は経済的にも技術的にも成長する中国溶接市場を背景に盛況で、出展者数は約400社、展示面積は約1万1000平方メートル。内容的には溶接ロボットの出展が海外メーカーを中心に前回に比べて増え、中国における溶接の自動・半自動化への進展を反映していた。
●日本圧接協会、法人設立40周年記念式典/北側国交相も祝福
日本圧接協会は社団法人化40周年を迎え、都内で法人設立40周年記念式典を挙行した。桝田佳寛会長は「諸先輩の意志を引き継ぎ、今後の発展をめざしていきたい」とあいさつ。来賓の北側一雄国交相も、「建築物の耐震性強化など技術面の発展に尽力してほしい」と祝辞を述べた。
●マツモト機械が中部工場開設/顧客ニーズに対応、関係者約60人招き披露
マツモト機械は、このほど中部工場を開設し5月27日に関係者約60人を招き開所式を行った。中部工場の開設は、自動車産業が活況を呈し国内に加え北米、欧州、東南アジアとグローバルに生産拠点が拡大しているため、多様な要望に応えられる体制作りをねらいとしたもの。同工場では主に溶接ロボットシステムのアセンブリ、セットアップなどを行っていく。
特別対談●人づくりとものづくり/日溶協・和田宏一中国地区検定委員長、山本宏広島県支部長
若年層のものづくりの現場からの離反が深刻化する中、中小製造業では人材確保が急務となっている。若年層の労働事情に詳しい日溶協の和田宏一中国地区検定委員長と溶接教育に定評のある山本宏広島県支部長に、溶接をはじめとするものづくりの魅力について語ってもらった。

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