2005年(平成17年)4月19日 第2615号

05/04/19

●《トップニュース》
2004年度下半期の溶接関連企業倒産、前年同期比ほぼ半減/販売・施工業者の破たん増加
2004 年度下半期の溶接関連企業の倒産は、20社を下回り昨年同期比でほぼ半減した。負債額も総計で250億円を下回り、同100億円強の減少。年度トータルでは倒産企業数が44社と前年度比30%強減少、負債額も500億円強と同約55%減少した。負債額30億円を超える大型倒産も減少しているが、業種別では拡大傾向が続くものもある。
●三菱電機とアマダ、レーザ加工機で提携/競争力を強化
三菱電機とアマダは、板金向けレーザ加工機に関して事業提携した。三菱電機がアマダに2キロワット及び4キロワットの発振器を供給するとともに、年内を目標に中核部品の研究開発と加工機組立を相互に分担する体制を整える。開発・製造の効率化を進め、欧州競合メーカーを追撃するが、販売は従来通り両社独自に行う。
●神戸製鋼所、新アーク溶接ロボットを発売/基本性能を大幅アップ
神戸製鋼所溶接カンパニーは、800アンペアの中型アーク溶接ロボットシステムを10年ぶりにフルモデルチェンジし、最先端技術を結集した「ARCMAN- MP」として発売した。基本性能である可搬質量を従来比1・4倍、手首トルクを同2倍とし、タンデムトーチやアプリケーション持ち替えなどの多機能化を実現している。
企業特集●電元社製作所が創立70周年、人と技術を礎に/抵抗溶接と電元社の果たす役割
抵抗溶接機のトップメーカー・電元社製作所は、4月29日に創立70周年を迎える。同社は抵抗溶接技術の専門家として専用機開発を通じ自動車技術の一翼を担う一方、汎用機分野においても幅広いユーザーニーズに応えている。亀谷栄次社長に同社と抵抗溶接の果たすべき役割などについて聞いた。

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