2005年(平成17年)4月5日 第2613号

05/04/05

●《トップニュース》
第35回日本溶接協会賞決まる/技術賞本賞は3件、川重・神鋼・玉造と小池酸素
日溶協はこのほど、第35回日本溶接協会賞受賞者を明らかにした。今回は功績賞と功労賞が各1件、業績賞が4件、貢献賞が7件、技術賞本賞が3件の受賞。わが国溶接技術の発展に大きく寄与した開発者に贈られる技術賞本賞は、川崎重工業5氏、神戸製鋼所5氏、玉造3氏と小池酸素工業2氏が受賞の栄誉に輝いた。
●上海大陽日酸気体、現地で工場開業式/空気分離プラント完工
大陽日酸の中国現地法人・上海大陽日酸気体は、このほど空気分離プラントを完成させ現地で工場開業式を行った。完成したプラントからは、上海広電NEC液晶顕示器向けに高純度窒素ガスをパイプライン供給するほか、上海地区のエレクトロニクス産業を中心とするユーザー向けにも、高純度液化酸窒素をタンクローリーで供給していく。
●日本レヂボン、と石の販売価格改定/4月から10〜15%アップ
日本レヂボンは、と石の販売価格を4月1日出荷分から10〜15%値上げした。と石は褐色アルミと材など原料のほとんどを中国から輸入しているが、昨年1月に15%の増値税が還付撤廃され、電力不足によりと材生産のタイト感が強まっていることなどから原料が20〜40%値上がりしている。このため4月からの値上げに踏み切ったもの。
●2004年溶接材料輸入実績、前年比20・6%の増加/韓・台・中・伊が大幅増
財務省の日本貿易統計によると、2004年(1〜12月)の溶接材料輸入実績は前年比20・6%増の4万5872トンとなり、国内出荷高(31万0188トン、日本溶接棒工業会調べ)を加えた国内需要に対するシェアは12・9%(前年比1・5%アップ)に高まった。国別では、韓国、台湾、中国、イタリアなど主要輸入国は全て2けたの大幅増になった

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