1999年(平成11年)9月28日 第2348号

99/09/28

●新会社「神鋼タセト」設立 神鋼と日本油脂で
神戸製鋼所と日本油脂は来年4月をメドにステンレス溶接材料の生産会社「神鋼タセト?」を設立し、両社の生産部門を新会社に統合することで合意/販売については従来どおり神鋼及びタセトのブランドで販売する/厳しい環境下で、両社は事業の維持発展のためには生産統合による生産性の向上を図ることが有効であるとの考えのもと合意/国内ステンレス溶接材料はシェア約25%の神鋼、同15%の日本油脂と同材料2,3位の生産統合により国内トップの日本ウエルディング・ロッドを抜き国内生産約4割のトップシェアを有することになる
●安川電機 MOTOPACシリーズ 新型アーク溶接ロボットパッケージ発売
板厚1?以上の軟鋼やステンレス材などのアーク溶接用途向けの高機能新型アーク溶接ロボットパッケージ「MOTOPAC−WP200」他1機種発売/販売価格は490万円/セット/6軸垂直多関節型ロボット“MOTOMAN”と新開発の交流パルス溶接電源、溶接ワイヤ供給装置および標準溶接トーチとを組み合わせパッケージ化したもの
●《特集》アルミ・ステンレス加工の高品質、自動化への挑戦
アルミ素材と溶接材料の動向/鉄道車輌のアルミ化と溶接技術の変遷/自動車のアルミ化と新接合技術の動向/船舶のアルミ化の状況/ステンレス鋼溶接材料の現状と将来/TIG溶接の現状と技術開発/極薄板分野で高品質・高能率実現/ステンレス・アルミニウムの切断技術の紹介と今後の展開/ステンレス真空ろう付材料の現状と展開
●《企画特集》注目の溶接シールド用「混合ガス」
日本酸素:アルゴンベース主体に品揃え「リフレッシュサンアーク」名称で拡販/イワタニグループ:豊富なバリエーション溶接対象素材別にラインナップ「シールドマスター」シリーズ/日本エア・リキード:本当に必要とするガスの見極めこそが大切/大同ほくさん:普及拡大が期待される「ダイアロックス」/鈴木商館:17年間の実績ベースに「クリーンアーク」/大陽東洋酸素:需要拡大を期待炭酸レーザガス「タックガス」/カンサン:アルゴンヘリウム「ハイカノックス」販売開始/大阪酸素工業:レーザガスに積極的
●《特別企画》環境対策と安全衛生の現状と課題
日溶協も全国規模で溶接じん肺撲滅へ/10/1から全国労働衛生週間スタート/興研:営業本部安全衛生ディビィジョン堀口展也マネージャーに聞く「溶接作業者を粉じん障害から守ります」/粉じんの恐ろしさを語る重松製作所会長・重松開三郎氏「防じんマスクの基礎知識」
●《特別企画》多様化する砥石・研磨材の現状
最新商品トレンドと市場・安全性を探る/ホームセンター事業の現状と商材としての砥石・研磨材の魅力・トラスコ中山常務・岸本敬一HC事業部長に聞く/住友スリーエム・カスタマーテクニカルセンター開設・ユーザーとの話し合いで技術的な問題解決を

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