1999年(平成11年)8月24日 第2343号

99/08/24

●溶接材料の1〜6月生産・出荷実績 2ケタの大幅減
日本溶接棒工業会まとめの実績/生産高は前年同月比12・1%減の14万7160トン/出荷高は同12・4%減の14万6610トン/厳しい景況を反映して生産・出荷高ともに2ケタの大幅減/輸出高も2ケタ台の減少となった/市場環境の悪化の要因として、公共投資などの分野で若干の回復が見られたが建築鉄骨、造船、自動車などで回復が見られなかったことが大
●「溶接棒製造業」雇用調整助成金の業種指定延長へ
「溶接棒製造業」に対する雇用調整助成金の業種指定が8/1から1年間延長/昨年8/1から労働省による雇用調整助成金の対象業種に指定されていたが、景気の低迷から需要の回復は見られず悪化の傾向にあることから溶接材料メーカー19社で構成する日本溶接棒工業会では延長を申請しておりこのほど認可されたもの
●《企業特集》第8回神奈川日東会 '99保安キャンペーンin横浜
“信頼と合理化のご提案”をテーマに「'99保安キャンペーンin横浜−第8回神奈川日東会」が9/10・11の2日間、花月園競輪場で開催/今回は神奈川日東会会員の多くが加盟する神奈川県高圧ガス流通保安協会東部支部が神奈川県高圧ガス防災訓練の当番地区になったことから、同東部支部と神奈川日東会の共催により“保安キャンペーン”として企画/逆火実験などを通じて高圧ガスの危険性を訴えるとともに自主保安の周知徹底を図る/会場では最新の溶接・切断機器、材料、板金加工機械、各種工具類などを展示/2日間で300社600名の動員を見込む
●《特別企画》溶材商社首脳が語る最近の市場動向
国分産業社長・上田茂男氏:深刻なガス溶材商品、好調業種への方向転換も/大川商店常務・大川光夫氏:市場環境さらに悪化、市況低落はモラルも一因/加納商店社長・加納康行氏:不可解な“廉価販売”公明正大な商習慣の構築が急務/山手酸素商会社長・川本尚氏:合併など再編の波も、商慣行の改善こそ大切/羽田酸素社長・駒井治雄氏:ガスの次の“柱”の模索も難しい、ユーザー厳しいが斯業界健闘/富士見興業社長・名取孝人氏:情報交換きめ細やかに、保安の重要性を全面に商慣行の改善へ/阪神鋼材社長・橋本元和氏:“下げ止まり”に期待感、今こそ人材の育成が大事/八潮社長・松本紘二氏:売上確保へ“差別化”を、顧客訪問を重ね情報収集

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