溶接ニュース

溶接を取り巻く産業界の最新動向,内外の新技術や新製品,工業材料や工業製品の生産統計,注目される話題の探訪,現場からの報告等,全国各地にわたる取材網を活かし,様々な情報を提供する毎週火曜日発行の新聞。一般社団法人日本溶接協会の機関紙でもあり,同会の各委員会や各支部行事の詳細も報道。

購読のお申し込み

一覧ページ

2022/01/18

溶接ニュース 2022年1月18日付、【第3419号】

■美を追究した難溶接でトップ溶接士参集
 現場で100ミリ角を超える無垢の鉄の溶接経験を持つ現場溶接士が少ないことからトップクラスの現場溶接士が参集した。今年春の完成を目指して現在、大林組が施工する名古屋造形大学移転新築工事(名古屋市北区)では、芸術系の大学にふさわしい美しさを持った校舎の建設を進めている。そこでトラス構造の鉄骨を意匠的に細く、美しく見せるために梁と柱の間に100ミリ角の鉄材をブレース斜材として導入した。建築における溶接というと、強度や耐震性などの接合品質をイメージする人が多いと思うが、これらの品質確保と合わせて要求されるデザインを実現するためにも高度な溶接技術・技能が要求される。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■島津産機ら、金属AMの共同研究開始
■ホンダ、中国にEV専用工場建設
■溶接事業にドコモ参画、XR技術を活用

詳細はこちら

2022/01/11

溶接ニュース 2022年1月11日付、【第3418号「2022新春特別第2号」】

■はばたく中小企業・小規模事業者300」社決定、溶接関係は玉造(北海道)など22社
 「はばたく中小企業・小規模事業者300社」が12月22日に発表。溶接関係では、最新鋭溶断機を積極的に導入し女性が働きやすい職場環境を整備する溶接H形鋼製作の玉造(北海道札幌市)や独自のレーザ微細加工で工具を開発する内山刃物(浜松市中区)など22社が選ばれた。これは中小企業庁が、中小企業が抱える課題に対して、独自のアイデアや技術で解決し、成果を出した中小企業を選定しているもの。選定された300社の取り組み事例を情報発信することで、さらに多くの中小企業が革新的な製品開発・サービスの創造、地域経済活性化、国際競争力強化への取り組みが加速することを目的としている。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■JFEスチール、狭開先溶接システムが機械振興協会会長賞
■外国人技能実習制度の今
■特別企画=産業ガスとカーボンニュートラル

詳細はこちら

2022/01/04

溶接ニュース 2022年1月4日付、【第3417号】「2022新春特別号」】

■構造物を支える新溶接技術/カーボンニュートラルの時代へ
カーボンニュートラル(実質炭素ゼロ)が世界の潮流になってきた。溶接技術も、この流れを下支えする。昨年、英グラスゴーで開かれた国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)は世界から高い注目を集めたが、この中では2050年までに二酸化炭素排出量をゼロにするため、30年までに世界全体で45%削減(10年比)する重要性が強調された。日本でも30年に46パーセントの削減(13年比)を目標に掲げている。この目標を達成するためには、風力発電、水素利用、EV(電気自動車)などの大型構造物の開発・製造・建設が不可欠であり、そこには新たな溶接技術が活躍している。新時代の構造物に適用する溶接技術を追った。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■新春特別座談会「カーボンニュートラル実現へ、日本の溶接界が担う約割とは
■現代の名工を訪ねて
■大阪大学接合科学研究所 創立50周年「人と溶接をつむぐ」

詳細はこちら

2021/12/28

溶接ニュース 2021年12月28日付、第3416号

■川崎重工、マイナス253度の極低温溶接
セ氏マイナス253度。極低温の液体水素が触れる金属の溶接に、川崎重工業が挑んでいる。今年3月に完成した世界初の液化水素運搬船「すいそ ふろんてぃあ」に搭載されたタンクや受入基地の貯蔵タンク、配管類は、工法開発とそれを実践する両面で難しい溶接が求められるプロジェクトだった。どんな過程をたどったのか―。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■技能五輪全国大会、電気溶接・宮嶋選手が金賞
■東京JEM会12月度例会を開催、次期代表幹事に市村酸素・市村弘一氏
■コーレンス、鉄道レールのフラッシュバット溶接

詳細はこちら

お勧めの書籍