2005 VOL.53 2月号(1月20日発行)

05/01/20

Feature●あれから10年、阪神・淡路大震災が溶接構造物にもたらしたもの
 矢部喜堂(清水建設) ほか
1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災発生から10年。被害を受けた鉄骨造建物では溶接部近傍から破断をした事例も多く,その後の構造設計に大きな影響を与え,改正建築基準法での性能規定化を促進する一因となった。ここでは,震災の教訓を受け建築鉄骨溶接がどう変わったか,その変遷を法規,材料,溶接接合部,溶接施行の面から解説する。

クローズアップ
■溶接ロボットによる少量他品種生産の取り組み
 宍戸裕一郎 (コマツ 粟津工場) ほか  
■中小企業支援のための溶射データベースの構築とその利用
 廣瀬伸吾 (産業技術総合研究所)
■Virtual Testingについて −試作レスで自動車製造−
 木谷昭博 (マツダ) ほか 

特集● 低スパッタがキーワード
■自動車部品における少量多品種生産の取り組み
 山口修平 (アイシン精機) 
■建設機械における低スパッタ化への取り組み
 岩城俊二 (新キャタピラー三菱) ほか
■橋梁製作における低スパッタ化への取り組み
 安田 修 (高田機工) ほか 

技術フォーラム● 
■溶接電源融合型ロボット「TAWERS」
 向井康士 (松下溶接システム)  
■高出力ファイバーレーザ
 福部 博 (IPGフォトニクス) 

質問にお答えします
 切断機編 第2回 ガス切断機
 佐野義美 (日酸TANAKA)
連載講座●樹脂の接合
 第2回 レーザによる接合
 坪井昭彦 (ファインプロセス)
入門教室●Q&Aアーク現象と制御 第2回
 田中 学 (大阪大学)

世界の溶接誌から●GMAW-PAW2電極法による入熱制御

【連載】
溶接自動化の歴史 第2回 
 杉谷祐司

【時事解説】
最近の特許行政と職務発明制度の見直し
−特許庁特許審査第二部生産機械・特殊加工と日本溶接協会との懇談会報告−
 杉村邦彦 (日溶協特許委員会) ほか

フォトレポート
今年は「質的改善の年」にと新春に誓う/2005年新春賀詞交歓会盛大に開催
グローバル展開が期待される溶接接技術交流/世界各地でウエルディングショー開催へ
日本の建設技術で世界一の高層建築物−高さ508m「TAIPEI101」台湾に完成−

TOP画面へ

お勧めの書籍