2004 VOL.52 5月号(4月20日発行)

04/04/20

Feature●ナノの世界はどこまで“見えて”きたのか
     −カーボンナノチューブ利用のマイクロ加工ー
     平田好則 (大阪大学)
 近年話題のナノテクノロジーにおいて,その代名詞ともなっているのが,1991年に発見されたカーボンナノチューブ(CNT)。その後の研究によりCNTは,電気的,機械的,化学的に特異な物性が現れることが明らかとなり,とくに電子材料として,プラズマや液晶に変わる次世代ディスプレイへの応用が検討されている。本稿では,電子エミッタとして優れた性能を持つCNT に着目し,電解放出電流によるマイクロ熱加工への応用の可能性を検討する

クローズアップ
■FSWによる表面改質技術
 篠田 剛 (名古屋大学) 
■ディスクレーザの特徴と将来展望
 軽部規夫 (レミ) 
■鉛フリーはんだによるエロージョンの現状確認と対策
 荒金秀幸 (ソニー) 

特集● 特殊材料の溶接
■各種の溶接方法によるアルミニウム合金継手の特性
 大久保通則 (日本大学)
■マグネシウム合金のレーザ溶接技術
 平賀 仁 (新潟県央地域地場産業振興センター)

技術フォーラム●
■銅および銅合金のマイクロスポットティグ溶接
 甲山喜代志 (セイワ製作所) 
■溶接ロボットの自動化・生産効率アップのためのツール
 津村 稔 (ビー・エル・オートテック) 

連載・質問にお答えします●環境・衛生器具編
その1 遮光面
 朝日英治 (ガデリウス)
短期集中連載●エレクトロニクス分野におけるマイクロ接合
 第2回 エレクトロニクス分野の動向とマイクロ接合技術の概要 村上喜作 (松下溶接システム)
連載講座●狭開先溶接
 第1回 狭開先のための技術開発のポイント 平岡和雄 (物質・材料研究機構)

世界の溶接誌から●アルミニウム合金の大気中電子ビーム溶接

フォトレポート
製造現場での実用的用途目指すロボ開発活発化/自動車メーカーでパーソナルロボット開発競争
2004AWSウエルディングショー開催さる/自動化・システム化追求の出展中心の展開に

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