（株）ニッセイ機工　 – ウエルディングフォーラム2019

出展社情報

出展企業名/団体名	（株）ニッセイ機工
住所	〒658-0044　兵庫県神戸市東灘区御影塚町3-6-10
ホームページアドレス	http://www.nkw.co.jp
問い合わせ先	電話番号：078-851-6680 FAX番号：078-851-6681
出展の見どころ	箔・極薄板溶接専門の溶接工場です。最薄0.03㎜からの突合せ溶接技術を保有し、受託加工を請け負っております。当社溶接技術の特徴・マイクロプラズマ溶接法・TIG溶接法に習熟した技術者集団です。・溶接後のヘリウムリーク検査を含んだ品質検査体制を整えております。主な加工材料・ステンレス（SUS304、SUS316、SUS310S、SUS430等）・銅(C1020、C1100、C1220) ・チタン（TP270、TP340、6-4Ti) ・ニッケル（純ニッケル、ニッケル電鋳、ハステロイ、インコネル）・タンタル・ニオブ主な加工実績耐真空用途の特注品、試作開発品の組立溶接を得意としています。・半導体製造装置、・超伝導・低温機器向け溶接部品・液体ヘリウム等薄肉真空断熱容器・薄肉溶接パイプを受託製造販売

SUS304製真空断熱容器	内槽は板厚0.2mmの溶接パイプ、外槽は板厚1.0mmの溶接パイプを使用した、二重管構造となっております。活性炭・インシュレーターにて放出ガス・熱伝導を抑制し、槽間を真空に引き使用します。用途といたしましてはLNGなどの低温維持などに使用されます。
銅ニップル	パイプ：材質C1020、板厚0.5mm、径φ80、長さL200 フランジ：材質C1020、板厚3.0mm フランジ径にあったパイプの製作を行いフランジとの組立溶接を行っております。板厚違いの溶接は難しいのですがステンレスと同等の仕上がりになっております。
溶接パイプ	板巻きにて突合せ溶接を行い製造しております。板厚：0.03ｍｍから2.0ｍｍ。主な材質：ステンレス、チタン、ハステロイ、インコネル、ニッケル電鋳、タンタル、ニオブ等詳しい製造可能範囲につきましては以下のページをご参照ください。 http://www.nkw.co.jp/kobe-weld-blog/18.08.09.pdf