東光鉄工、豪雪地帯に耐える厚板溶接30ミリ以上の板厚対応

21/11/17

 豪雪地帯の積雪量に耐える建築物に使用される屈強な建築鉄骨を生み出すための厚板溶接や、H鋼を曲げて溶接し、アーチやドーム状の建築鉄骨にする特殊鉄骨などを得意とする、国土交通大臣認定Hグレードの溶接事業がある。秋田県大館市に本社を置く、東光鉄工(菅原訪順社長、秋田県溶接協会会員)である。「建築鉄骨の溶接工程は8割ほどが人の手で溶接され、横向で板厚30ミリクラスの厚板溶接を行うという高難易度の溶接技能が求められる工程が一定数ある」(中田岩根常務取締役鉄骨事業部長菅原社長)ことから溶接教育に力を入れており、秋田県溶接協会主催の溶接競技会で10人以上の優勝者を輩出する県内有数の技能を持つ。同社の花岡工場(大館市)を取材した。

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