日本橋梁建設協会、新会長に満岡氏

19/05/31

日本橋梁建設協会は5月24日、東京・港区の同協会で2019年度第8回通常総会を開き、役員改選で満岡次郎氏(IHI社長)が新会長に就任した。満岡会長は「鋼橋事業の成長力強化や橋梁の長寿命化、海外事業への挑戦」などを活動テーマに掲げた。
 総会では、2018年度の会員鋼橋受注量が21万5000tになり、2年連続して20万tを超えたと報告。今後も22―23万tを目標に受注量確保に向けた活動を行う方針を示した。金額ベースでは全体で3784億円。その内保全は663億円となり、保全工事が全体の受注金額の17・5%を占めた。
 事業計画の中、19年度の重点活動テーマとして?鋼橋事業の成長力強化?鋼橋技術力の進化と継承及び海外事業への展開?鋼橋長寿命化への対応――挙げた。
 担い手の確保に向けては、働き方改革を推進し、週休二日制に向けての第一段階として4週6休を実現させる。また生産性向上や賃金の安定、建設キャリアアップシステムによる技能者の適正な評価などの活動を継続する。満岡会長は「東京五輪や大阪万博など海外からの訪日客に対し、日本の復興と安全・安心の街づくりに取り組む姿を見せたい」と所信を述べた。

TOP画面に戻る

お勧めの書籍