岩谷産業、北信越初の水素ステーション開所

19/05/09

岩谷産業は4月25日、新潟県庁に近い新潟市中央区東出来島に北信越地方で初めてとなる「イワタニ水素ステーション新潟中央」をオープンした。
 今回、同ステーションを開所したことで、太平洋側と日本海側をつなぐ大きな拠点ができ、今後同地域で燃料電池自動車(FCV)が普及する足掛かりになると期待されている。
 また、今回の開所は、日本水素ステーションネットワーク合同会社(JHyM)と岩谷産業が共同で整備したステーションであり、岩谷産業が展開するステーションとしては26ヵ所目となる。
 イワタニ水素ステーション新潟中央は、圧縮水素オフサイト供給で毎時300ノーマル立方mの供給能力を誇る。敷地面積900平方mに圧縮水素容器や圧縮器、高圧蓄圧器、水素ディスペンサなどで構成される。
 国が定めた「水素・燃料電池戦略ロードマップ」によれば、2025年度までに320ヵ所の水素ステーションを整備する計画で、これまで先行して整備を進めてきた4大都市圏だけでなく、全国的に水素ステーションネットワークを広げることを目指す方針なども打ち出している。同社では「今後も引き続き、FCVの早期普及とユーザーの利便性向上に貢献し、水素エネルギー社会の早期実現に向けた役割を果たしたい」としている。


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