2020国際ウエルディングショー、来年4月大阪で開催

19/02/04

溶接・接合に関する国内最大の専門展示会であり、世界三大国際溶接展示会に数えられる国際ウエルディングショー(JIWS)は、1969年の初開催から今回の2020年で26回目を数える。近年は東京と大阪を交互に隔年で開催し、大阪では16年以来4年ぶりの開催となる。
 企画説明会では、JIWSの特徴である、国内外の主要メーカーによる新製品発表をはじめ、豊富な実演を裏付けとするエンドユーザーの高い支持、来場者の半数近くが設備導入意欲を持つエンジニア層、高い来場者の満足度―などの魅力を紹介した。
 5つのテーマ 1)レーザ加工2)スマートプロセス3)鉄骨加工4)非破壊検査5)コーティング)によるフォーラムや、出展社がプレゼンテーションを行うトレンドセミナー、技能伝承プラザなどの企画に加え、出展社と来場者の事前マッチングシステムによるトレードショー機能の強化などをポイントとする。英字媒体「ウエルディングプロムナード」を通じ、海外ユーザーやディーラー動員をすることで「溶接ビジネス・プラットホームの確立」を目指す。このほか、溶接学会春季全国大会、溶接連合講演会、アジア溶接連盟(AWF)関連行事など集客効果の高いイベントを予定している。
 2020JIWSの企画説明会は31日に、東京・千代田区の御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター、1日は大阪市中央区のホテル日航大阪で開催し、東西合計で約140人が出席した。
 主催者代表で挨拶した産報出版の久木田裕社長は「国際ウエルディングショーは、時代背景に応じた技術革新を促し、産業界の要請に応えながら先導的な役割を果たしてきた。昨年の東京開催は新規出展社数が全体の34%と極めて活性化している。展示会最大の特徴は、新製品のいち早い出展と豊富な実演にある」と話した。続いて主催者事務局がマッチングシステムの詳細や出展スケジュールなどを説明した。
 説明会後は、展示会営業コンサルタントで中小企業診断士の清永健一氏が、効果的な展示会営業のノウハウを解説した。2020JIWSでは今年6月21日までの申し込みについて、小間料金の早期割引を適用する。通常料金の申込締切は9月20日となっている。

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