4月の溶接材料輸入、8%増

18/06/20

財務省の貿易統計によると、2018年4月の溶接材料(ソリッドワイヤ、FCW、被覆アーク溶接棒、非合金鋼溶接ワイヤ)輸入量は、前年同月比8・6%増の5149tで推移し、2ヵ月ぶりに増加した。
 4月の輸入量を品目別にみると、ソリッドワイヤは前年同月比13・9%減の2381tで、3ヵ月ぶりの減少。国・地域別では、韓国が同22・8%減の1629tで3ヵ月ぶりの減少。中国は同90・6%増の139tで2ヵ月ぶりの増加。台湾は、同21・8%減の121tで、6ヵ月連続の減少となった。タイは同49・0%増の347tで、2ヵ月連続の増加となった。
 FCWは、前年同月比46・1%増の2616tで、2ヵ月ぶりの増加となった。国・地域別では、韓国が同52・2%増の1472tで3ヵ月ぶりの増加。中国は同33・1%増の577tとなり、2ヵ月ぶりに増加した。台湾は同80・1%増の50tで、2ヵ月ぶりの増加となった。ベトナムも、同43・0%増の487tで、2ヵ月ぶりの増加となった。
 被覆アーク溶接棒は、前年同月比34・1%増の112tで、2ヵ月ぶりの増加となった。韓国は同7・5%減の37tで2ヵ月連続の減少。中国は同132・4%増の49tを輸入した。台湾は同31・2%増の23tで、2ヵ月連続の増加となった。
 非合金鋼溶接ワイヤは、前年同月比61・2%減の40tとなり、2ヵ月連続で減少した。韓国からは、輸入実績なし。台湾からは同56・2%減の17tを輸入した(前月輸入実績なし)。中国からは同62・6%減の16tを輸入した。
 1―4月の品目別の累計は、ソリッドワイヤが前年同月比1・6%減の9135?。FCWが同4・3%増の8882t。被覆アーク溶接棒が同7・3%増の394t。非合金鋼溶接ワイヤが同19・7%減の238tで推移する。

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