鹿島が日本初の実用化、ドローンによるレーザ測量

16/06/14

 鹿島は6月13日、測量機器とソフトウェアを提供するニコン・トリンブル(東京・大田区)、三次元計測を手がけるルーチェサーチ(広島市安佐南区)と共同で、大分川ダム建設工事(大分県大分市)でドローンによるレーザ測量を行い、高密度・高精度な測量結果を確認したと発表した。これまでドローンによる写真測量はダム工事や造成工事で実績があるものの、レーザ測量の実用化は日本初。
 同現場では、さらにドローンレーザ測量の精度を高め、出来形管理などにも適用する。鹿島は今後、ドローンによるレーザ測量と写真測量の両手法を適宜使い分けることにより、工期・コスト面で最適化を図る。また、急斜面のような人が立ち入ることが困難な場所の事前測量や、短時間で高精度のデータ取得が求められる土木工事などにより安価に適用できるよう、開発を進める。

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