新日鉄住金エンジ、タイで海洋大型案件受注

15/12/14

 新日鉄住金エンジニアリングは12月10日、タイで海洋天然ガス生産設備など受注したと発表した。現地子会社とともにタイ・PTTEPから受注したのは、タイ湾アーティットとボンコット鉱区に新設するウェルヘッドプラットフォーム(WHP)と、随伴海底パイプラインの設計・調達・加工・据付工事、既存WHPの改造工事一式。6年間にわたり最大で25基のWHP建設と、約165キロのパイプライン敷設を実施する
 現地子会社がWHPの設計・調達・加工、既存WHP改造工事。新日鉄住金エンジが海上でのWHP据付、パイプラインの設計・調達、施工を担当する。海上施工は新日鉄住金エンジの施工船「くろしお」「くろしお2」で実施し、2021年6月の完工を予定する。
 PTTEPからの受注について、新日鉄住金エンジはこれまでタイ湾で200基以上のWHPの据付と、2000キロメートル以上の海底パイプライン敷設に携わってきた。ウェルヘッドは海底の井戸を制御する坑口装置。水道の蛇口のような機能を持つ。WHPはウェルヘッドを海面上に設置するためのプラットフォーム。

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