駒井とハルテック、10月に合併、社長は須賀安生氏

10/03/25

 駒井鉄工とハルテックは、10月1日付で合併することで基本合意したと発表した。5月24日に正式契約する。
 公共事業の削減などにより、新設橋梁の建設は減少する一方、過去に建設された橋梁の長寿命化を図るための予防保全や維持補修工事の増加が見込まれるなか、従来の生産・技術開発の提携関係から経営統合に踏み切り、コスト競争力と技術力の強化、品質・安全確保と予防保全に係る設計・施工および技術開発効率の向上を図る。
 両社は昨年3月、橋梁事業で業務提携し、生産技術協力などを進めてきた。
 合併後の社名は未定。社長には駒井鉄工の須賀安生社長が就く。駒井鉄工を存続会社とし、ハルテック株1株に対し駒井鉄工株を0・65株割り当てる。ハルテックは9月28日付で上場廃止の予定としている。合併により、総合力が求められる保全事業などを強化していく方針だ。

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