2018国際ウエルディングショー、植松電機・植松努社長が基調講演

18/05/01

 「今できないことを追いかけることが夢」。4月25日に開幕した2018国際ウエルディングショー。同日に行われた基調講演「ものづくりと人づくり―思うは招く」で、植松電機の植松努社長は、集まった多くの受講者に向け力強いメッセージを送った。「子供の頃から紙飛行機が好きで、小学生のときに、子供向けに書かれた飛行機の設計指南書の内容を全て覚えた」という植松社長。「やがて金属を使った工作を行うようになり、電気溶接やガス切断を用いた工作品を作るようになった。昔はものづくりが身近にあり、製作したものを地元の板金業者に見せたところ、筋が良いと言われ、道具などをもらい受けた。今世の中にあるものは、全て作り方がわかっているもの。ものづくりに携わる先人たちから、ないものは作り方を考え、自分で作れば良いのだということを教わった」と、夢を育んでいた当時を振り返った。
【第16224号】

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