進展するフロン規制と新冷媒への転換

17/04/26

地球温暖化防止に向けて世界的なフロンガス規制が進むなか、特定フロンを使用したエアコンについては2020年以降、R22冷媒の流通量不足などの心配はないとの見方が大勢を占める。
 フロン規制については、20年からR22冷媒などの特定フロンHCFC(ハイドロクロロフルオロカーボン)の国内生産全廃に向けてメーカーや業界団体が取り組んでいる。環境省では温室効果の小さいガスへの冷媒転換を業界団体を通して促しているものの特定フロンの回収率は、15年度で約2割と低迷。また、業務用をはじめとした冷凍空調機器の設備不良や経年劣化などによる使用時の漏えいについても年間で13?17%発生しているとの調査結果(経済産業省)も発表されている。
【第15982号】

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