電力中央研究所第16回PD試験委員会を開催

21/11/20

 電力中央研究所・PDセンターは10月25日、電力中央研究所内(東京・千代田区)でオンライン会議を併用するハイブリット方式で「第16回PD試験委員会」(高木敏行委員長・東北大学)を開催した。冒頭で高木委員長は「昨年は新型コロナウイルス感染症の影響により、完全なオンライン方式での試験委員会の開催であったが、秋に入り国内の新規感染者の大きく減少し、オンライン会議を併用したハイブリット方式ながら対面での委員会が2年ぶりに開催できたことを嬉しく思う。開催にあたって協力感謝したい」と述べた。その上で「PWR方式の原子力発電所の再稼働に向けての動きが進行し、PDセンターやPD資格の認証制度についての信頼および、重要性はなお一層、認知されている。一方で、BWR方式の原子力発電所の再稼働が進んでおらず、PD資格を活用する機会が少ないという課題もある。今後の制度運用の拡充や継続性の確保に向けて活発な議論をしてもらいたい」と述べた。

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