三菱電機、東京工大、金属表面から内部亀裂推定

21/02/05

 三菱電機(東京・千代田区)は1月20日、東京工業大学との共同研究により、金属表面の微小変形から内部の亀裂の位置と大きさを推定可能なAI技術を開発したと発表した。同技術は電力機器の使用前と点検時に撮影した金属表面の状態をAIが分析し、内部の亀裂の位置と大きさを推定するもので、非熟練の検査員であっても容易に超音波探傷試験(UT)と同等精度の非破壊検査が実施可能。また、同技術を、発電機の回転子部品などの検査に活用した場合、UTと比較し、検査時間を約6分の1に短縮できるという。

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