検査機器ニュース

2021年の記事一覧

2021/12/20

東電柏崎刈羽原発7号機、溶接部NDTに相違

柏崎刈羽原子力発電所7号機で配管溶接部や火災探知器の設置場所に不備があった問題で、東京電力は準備不足や消防など専門機関の意見を十分に取り入れていなかったことを公表。このうち非破壊検査の相違に関してはフィルタベント系配管でRTの要求に対し、PTを実施。対象となった配管はその後、RTを実施した結果、配管の取り換えを決定している。【第1458号】...

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2021/12/20

新会長インタビュー、CIW検査業協会・安藤純二氏

CIW検査業協会の安藤純二会長は本紙のインタビューに応じ、検査会社にとっても大きな課題となる働き方改革に伴う残業規制と実質的な週休2日制に対応するため、「単価アップと工期の確保実現」に向けて業界として改善に資する方策を追求していきたいと述べた。あわせて、CIW認定制度の普及と検査会社の地位向上に努めていく方針を示した。【第1458号】...

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2021/12/20

伊藤忠マシンテクノス、鉄道台車のNDT自動化へ開発推進

伊藤忠マシンテクノス(東京・千代田区)は検査機器メーカーと共同で鉄道車両の台車部分の非破壊検査自動化システムの開発を推進する。産業用ロボットやレーザ、AI技術を活用し、磁粉探傷検査(MT)における自動化装置の開発に実績のある日本電磁測器と共同で開発を進めていく。【第1458号】 ...

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2021/12/20

経産省、バルク貯槽の検査周期見直しを検討

経済産業省は、液化石油ガス(LPガス)を貯蔵するバルク貯槽について、検査周期の見直しを検討する。初期に製造されたバルク貯槽は20年目検査を終え、25年目検査を受ける時期を迎えている。これを受けて経産省では20年目検査で得られた知見などを踏まえ、40年目までについて合理的な検査周期を検討する。【第1458号】...

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2021/12/05

JANDT、斉藤国交大臣に要望書

日本非破壊検査工業会(JANDT、松村康人理事長)は11月30日、東京・千代田区の国土交通省で斉藤鉄夫国土交通大臣と面会し、「インフラ調査士」の活用に関する要望書を提出。席上、松村理事長は「社会資本の維持管理・更新を適切に行うためには点検が極めて重要」としたうえで、定期点検においてインフラ調査士の活用を推進するよう求めた。【第1457号】...

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2021/12/05

JSNDI、2021年度諮問委員会開く

日本非破壊検査協会(JSNDI、阪上隆英会長)は11月19日、2021年度諮問委員会をオンラインで開催。非破壊検査の現場でレベル2で対応可能な場合でもレベル3の技術者を指定する発注仕様書が散見される点について、適正な運用に向け、発注者などに広く周知を図ることで一致した。【第1457号】 ...

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2021/12/05

CIW検査業協会、忘年懇親会を開催

CIW検査業協会(安藤純二会長)は12月1日、東京・千代田区のレベル21東京会館で2021年度忘年懇親会を開催、会員など約70人が参集した。席上、安藤会長は「安全性を担保する検査を実施することが我々の存在意義である」と述べ、引き続き非破壊検査業務を通じて建築構造物の安全・安心の確保に努めていく考えを示した。【第1457号】...

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2021/12/05

東京都、橋梁老朽化対策に今後10年で250億円計上

東京都港湾局は都内における橋梁の長寿命化を推進するため今後10年間で250億円の予算を計上する。都が策定した東京港橋梁・トンネル長寿命化計画によれば、対象は都内の橋梁14ヵ所、トンネル4ヵ所。予防保全の観点から従来の維持補修に加えて長寿命化対策として施設の大規模改修を行うことで、性能を回復・向上させる方針。【第1457号】 ...

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2021/11/20

電力中央研究所第16回PD試験委員会を開催

 電力中央研究所・PDセンターは10月25日、電力中央研究所内(東京・千代田区)でオンライン会議を併用するハイブリット方式で「第16回PD試験委員会」(高木敏行委員長・東北大学)を開催した。冒頭で高木委員長は「昨年は新型コロナウイルス感染症の影響により、完全なオンライン方式での試験委員会の開催であったが、秋に入り国内の新規感染者の大きく減少し、オンライン会議を併用したハイブリット方式ながら対面での...

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2021/11/20

香川高専「香川鋼橋高等専門学校」特別開講

 香川高等専門学校(香川県高松市)、日本非破壊検査工業会らは10月20日、「香川鋼橋高等専門学校」と題した橋梁メンテナンスの特別体験プログラムを開講し、同校の建設環境工学科3年生の40人が受講した。  同プログラムは橋梁業界で働くプロが講師となり、学生が実際の橋梁メンテナンス業務で行われている非破壊検査による亀裂の検出やバキュームブラストによる鉄板表面のサビ取り、トルクレンチによる高力ボルト締めに...

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2021/11/20

2021JSNDI秋季講演大会開催

 日本非破壊検査協会(JSNDI、阪上隆英会長)は11月10―11日、オンライン(ZOOM)形式で2021年度秋季講演大会を開催した。全国の学識関係者をはじめとして産業界の非破壊検査関係者の約160人がオンラインで参加。同大会は北海道機械工業会と実行委員会が主導となり、道立道民活動センター(札幌市中央区)での開催を予定していたがコロナ禍の影響によりオンライン形式で実施する運びとなった。  初日の講...

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2021/11/20

探傷器持ち込み講習会、オリンパス、福岡地区で初開催

 日本非破壊検査協会(JSNDI)のJISZ2305の超音波探傷試験は従来、同協会仕様のR・Gタイプの探傷器に限定されていたが、今年の春よりあらかじめ指定された機種の持ち込みが可能となった。非破壊検査機器の販売を手掛けるオリンパスでは持ち込み可能な同社製品「EPOCH650」のレベル2試験対策講習会が11月8日ー10日に福岡市中央区にある同社の福岡支店で開催された。福岡地区での開催は初。...

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2021/11/05

逸見氏(CIW検査業協会前会長)お別れの会、100人超が別れ惜しむ

 2021年6月に71歳で亡くなったCIW検査業協会の逸見俊一・前会長の「お別れ会が」10月26日、東京千代田区のレベル21東京会館で開かれ、100人を超す参列者が故人をしのんだ。 冒頭挨拶に立った同協会の安藤純二会長じは逸見氏の功績として、不正検査撲滅運動、契約適正化運動、明日を担う次世代のための非破壊検査セミナーを挙げたうえで「東京都鉄骨溶接部検査会社の登録制度の事務局を協会で行い、定着させた...

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2021/11/05

大岡氏(日本非破壊検査協会・顧問)内閣総理大臣表彰

 経済産業省は10月19日、産業標準化推進活動に優れた功績を有する人物・組織を表彰する「2021年度産業標準化事業表彰」の受賞者を発表し、大岡紀一氏が(日本非破壊検査協会・顧問)最高位の内閣総理大臣表彰を受章した。  表彰式は10月20日、都市センターホテル・ホール(東京・千代田区)で実施され吉川ゆうみ経済産業大臣政務官より、表彰状が大岡氏へ授与された。  表彰者を代表して答辞を読んだ大岡氏は表彰...

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2021/11/05

日溶協第2回AN委員会を開催

 日本溶接協会・非破壊試験技術実用化研究委員会(AN委員会、横田和重委員長)は11月1日、都内の溶接会館会議室で2021年度第2回AN委員会を対面とオンライン形式を併用し開催。今年度事業である集合観察実験などに関して、各委員間で審議した。  CR画像集合観察実験(散乱線考慮後の新規撮影画像観察)は来年1月12から14日に溶接会館会議室での実施を計画している。集合観察実験は、19年度に行った際、観察...

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2021/11/05

2021「次世代のための非破壊検査セミナー」開催・愛知総合工科高校

 次世代のための非破壊検査セミナー委員会(笹岡和昭委員長)は10月12日、13日に愛知県総合工科高等学校で「2021年度次世代のための非破壊検査セミナー」を開催し、同校の産業システム科、先端技術システム科の1年生の約40人が非破壊検査の基礎的な知識から実習までを学んだ。  笠岡委員長は同セミナーの開催に先立ち「同セミナーは非破壊検査の知識に加えて、実習形式でも学べる貴重な機会。今回は楽しみながら非...

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2021/10/20

NECネッツエスアイ、異音検知AIソリューション

検査技術者不足が叫ばれるなか検査やモニタリングの自動化・省人化の技術として可視光カメラとAIを組み合わせて外観検査を自動化するサービスや製品の開発が進むが、AIが音を聞くことで内部の故障や欠陥も検知可能な検査システムにも注目を集める。NECネッツエスアイは現場における各設備から発生する稼働音を収集分析し、異常音を検知することで故障を検知するシステム「異音検知AIソリューション」のサービスを提供して...

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2021/10/20

ハイボット、小型ロボットで厚み検査に成功

 ハイボット(東京・品川区、ミケレ・グアラニエリ社長)は、秋田県横手市の熱回収施設「クリーンプラザよこて」で、小型走行ロボットを用いたボイラ水管の厚み検査の商用化に成功したと発表した。従来、ボイラ水管の厚さを内側から測定する水浸超音波測定方式では、小型のセンサを小口径のボイラ水管の内側に挿入する前に、ボイラ水管の一部を切断するなどの準備作業が発生することが課題であったが、今回商用化された小型走行ロ...

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2021/10/20

ジャスト「情報化促進貢献個人等表彰」受彰

経済産業省はこのほど、コロナ禍でデジタル推進が求められる中、高度なIT技術の研究・開発などで先導的役割を果たし、顕著な成果をあげたと認められる企業5社を経済産業大臣賞「2021年度情報化促進貢献個人等表彰」として表彰した。同彰には検査会社であるジャストが選ばれ、10月11日に経済産業省内で行われた表彰式では吉川ゆうみ経済産業大臣政務官より表彰状が同社へ授与された。全国的に建築施設の老朽化が問題視さ...

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2021/10/20

理化学研究所、オリエンタル白石・中性子で塩分濃度をNDT

理化学研究所(理研)光量子工学研究センター、オリエンタル白石の共同研究チームは10月14日、かぶりコンクリート中の塩分濃度分布を非破壊で測定する超小型の検査装置「中性子塩分計ランズーマイクロ(RANS―μ)」を開発したと発表した。今回の研究ではカリフォルニウムー252(252Cf)中性子線源を利用し、橋梁点検車に搭載可能で、コンクリート構造物内の腐食発生限界塩分濃度1・2キロ毎立方メートルが計測可...

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2021/10/05

JANDT「創設50周年技術討論会」開催、アフターコロナのNDTを議論

 日本非破壊検査工業会(JANDT、松村康人理事長)は9月16日、オンライン上(ZOOM)で「日本非破壊検査工業会創設50周年技術討論会(第17回技術討論会)」を開催(共催・川崎市産業振興財団)し、140人を超える参加者が参集した。同討論会は22年に同工業会が創設50周年を迎えることに際しての記念事業として開催されたもので「アフターコロナにおける非破壊検査のあり方と展望について」をテーマに開催。 ...

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2021/10/05

イクシス、インフラ検査にみちびき活用

 人工知能(AI)、IoT、ICT機器およびソフトの開を手掛ける発イクシス(川崎市幸区)はこのほど、同社が提供するガードレールにおける動画とAIを活用した非破壊検査システム「ガードレール点検システム」において検証実験を行い、日本製GPSと呼ばれる「みちびき」を活用することで腐食・損傷部の検出に成功しつつ、みちびきから送信される位置情報を利用することで高精度の位置情報を取得に成功したと発表した。ガー...

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2021/10/05

東洋検査工業・新社長に的場氏就任

 東洋検査工業はこのほど定期株主総会を開催、新社長に的場正文氏が就任した。前社長の森本量也氏は取締役相談役に就いた。新たな役員構成は次の通り(敬称略) 【代表取締役社長】的場正文【取締役相談役】森本量也【常務取締役】林健治【取締役】木戸基裕、笹本昌克(非常勤)【監査役】堀端康弘(非常勤)...

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2021/10/05

日溶協CIW・21年度後期総事業者数、112社

日本溶接協会・溶接検査認定(CIW)委員会は2021年度後期の認定審査を行い、総事業者数は21年度前期比1社減の112社となった。内訳はA種15社、B種11社、C種28社、D種58社の合計112社。...

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2021/09/20

島津製作所、新型X線装置2機種発売

 島津製作所(京都市中京区)は、9月8日にマイクロフォーカスX線検査装置「エックススライサー・SMX―1010」と「同・SMX―1020」の発売を開始した。90kVマイクロフォーカスX線管球と高解像度フラットパネル検出器を搭載した縦照射型のX線検査装置で従来機種と比較し画質・操作性が向上。SMX―1010は150万画素、SMX―1020は300万画素の画素数を備えたフラットパネル検出器を搭載し、高...

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2021/09/20

KEYTEC、レーダ探査機新発売

 コンクリート内部探査用電磁波レーダを中心とした非破壊検査機器を製造・販売するKEYTECは(神戸市中央区・岩田和彦社長)はこのほど、コンクリート内部にある鉄筋や配管、厚み、空洞の有無などの検査などを行えるマルチタイプの電磁波レーダ鉄筋探査機の新型モデル「ストラクチャスキャン SIR―EZ LXT」の発売を開始した。同製品は、同社が発売している鉄筋探査機のハイスペックモデル「ストラクチャスキャン ...

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2021/09/20

福島などのマツタケ、出荷OK、非破壊検査で制限解除

 政府はこのほど原子力発電所事故を受けて福島県内55市町村と宮城県気仙沼市に出していた野生マツタケの出荷制限を解除した。検体を切り刻まない非破壊式検査で全てのマツタケの放射線量を調べ、食品の安全基準(1キロあたり100ベクレル)を下回ることが条件だ。県の管理下で出荷が可能となるが、機器不足などもあって段階的な再開になるという。厚生労働省によると、非破壊式検査を条件とした出荷制限の解除は初。...

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2021/09/20

アイ・エム・シー、新社長に山中常務

 アイ・エム・シー(兵庫県神戸市)はこのほど定時株主総会を開催し、代表取締役社長に山中伸晃常務取締役の昇格を決定した。なお、前社長の八木洋兒氏は相談役に就任した。...

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2021/08/20

日本溶接技術センター、KNDTら高校生向け非破壊検査セミナー開催

 日本溶接技術センターと神奈川県教科研究会工業部会、神奈川県非破壊試験技術交流会(KNDT)は7月30日、川崎市川崎区にある日本溶接技術センター付属日本溶接構造専門学校で神奈川県内の高校生を対象とした「夏季研修会―非破壊検査セミナー」を開催した。県内にある高校(神奈川工業高校、平塚工科高校、横須賀工業高校)に在籍する7人の生徒が非破壊検査の基礎知識を学ぶ学科講習と自分が溶接した板材に非破壊試験検査...

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2021/08/20

東芝ESS、東光鉄工、インフラ検査ドローン共同開発

 東芝エネルギーシステムズ(川崎市幸区、小西崇夫社長、以下、東芝ESS)と東光鉄工(秋田県大館市、菅原訪順社長)は8月10日、ドローンを活用した再生可能エネルギー設備や送電線、工場での発電設備などのインフラ設備向け検査サービスの技術開発を共同で行うことに合意したと発表した。今年10月から本格的に開発を開始し、システム開発や実証試験を行った上で、2023年度末までの事業化を目指す。 両社は共同で遠隔...

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2021/08/20

JSNDI感染拡大防止への対応(第8報)

 日本非破壊検査協会(JSNDI)は8月6日、「緊急事態宣言の再発出を受けた本会の新型コロナウイルス感染拡大防止への対応(第8報)」を明らかにした。今回の8報でも第7報の基本方針を継続する。ただし、新型コロナウイルス感染症の拡大状況の変化により、これまでを上回る厳しい内容の新たな指導、要請が、政府・地方自治体等から出された場合には変更することがある。詳細については、協会ホームページに公表される。...

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2021/08/20

JANDT東日本技術委員会、試験対策セミナー等のテーマを議論

 日本非破壊検査工業会(JANDT)東日本支部技術委員会(安田裕之委員長)は8月5日、本部会議室で2021年度第2回技術委員会を対面式とリモートを併用し開催した。同委員会では、秋期NDI資格取得のための受験対策セミナーの4科目実施を確認したほか、9月に開催される技術討論会、労働大学校受託講習会、春季NDI資格試験門の再現について議論を重ねた。...

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2021/08/05

金属AMの非破壊検査技術・古賀洋一郎氏(3DPC・最高技術責任者)

金属アディティブ・マニュファクチャリング(AM)をはじめとするAM産業は従来の産業が成長していく速度の10倍の速さで発展している。AM産業においてJISなど国内規格の開発や制定が1年遅れるということは国際競争において日本の産業界が10年の技術的な遅れを取ってしまうということを意味する。非破壊検査を含めてAMに関する規格の制定や開発は急務」と警鐘を鳴らすのは3D Printing Corporati...

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2021/08/05

黄金像の謎、D-RTが解明

文化財を保存していくため、内部構造を非破壊検査で検査する動きが活発化するなか、内部を高精度に検査できるD-RT技術が地域に伝わる言い伝えの謎も解き明かした。北日本非破壊検査(新潟市東区)はこのほど、八幡(はちまん)神社(新潟県新発田市)の御神体である木彫りの御神体の中に豊臣秀吉拝領の黄金神像が埋められているという伝承の謎を解明したいという地域住民の依頼を受けて、御神体をD-RTで御神体内部を検査し...

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2021/08/05

NEDO、燃料電池利用拡大へ、24件の研究を採択

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は7月15日、「燃料電池等利用の飛躍的拡大に向けた共通課題解決型産学官連携研究開発事業」において新たに24件のテーマを採択し、研究開発に着手すると発表した。今回新たに採択されたテーマで非破壊検査に関連する研究では水素利用等高度化先端技術開発・水素貯蔵分野で東京大学、東京工業大学、東北大学、名古屋大学らが実施者となる「革新的低コスト燃料電池自動車用高圧水...

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2021/08/05

CIW検査業協会・新会長に安藤氏(ジャスト)を選出

CIW検査業協会は、このほど定例の理事会を開催、逸見俊一会長の急逝に伴い、安藤純二氏(ジャスト)を新会長に選出した。第6期(2020・21年度)役員構成は次の通り。  【副会長】服部高治(日本工業検査)、梶岡昌三(新光検査)、飯田宣弘(東亜非破壊検査)  【理事】山田克己(日本非破壊検査)、田中崇(東京理学検査)、加藤和彦(アディック)、龍王晋(非破壊検査)、神林吉治(エース・エンジニヤリング)、...

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2021/07/20

あんしん協、21年度総会を開催

 日本社会基盤安全技術振興協会(あんしん協、長岡康之代表理事)は川崎市幸区にある川崎産業振興会館で2021年度定時総会を開催した。開会の挨拶を行った長岡代表理事は「新型コロナウイルス感染症の再拡大に見られるように医学の検査同様、構造物や工業製品の検査もタイミングを誤り、検査を怠ると想定外のリスクを抱えることになる。産業界も医学界でも社会の安心と安全を守るには適切に検査を実施するということが重要だ」...

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2021/07/20

テラドローン、出光興産の石油タンクを肉厚測定

 欧州地域を中心に海外では超音波検査が可能なUTドローンを適用し、プラントなど検査を行っている事例などもみられるようになり、国内でもUTドローンを活用した検査が進むことへの期待が高まっている。そのようななか、テラドローン(東京・渋谷区、徳重徹社長)はこのほど、出光興産(東京・千代田区、木藤俊一社長)が国内で所有する石油タンクに対し、UTドローンを活用した肉厚測定の検査を実施した。目視検査が中心であ...

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2021/07/20

日立、福岡市インフラテック実証に参画

 日立製作所は、このたび、福岡市が実施する、民間事業者のアイデアやAI・IoTなどの先端技術を活用して社会課題の解決をめざす「インフラテック実証プロジェクト」において「地中レーダ等を活用した地下埋設物の検知」をテーマとした実証実験に参画した。同社は、実証実験において地中レーダ探査と人口知能(AI)解析を用い、地下の埋設物情報の非破壊による可視化を実現する独自の「地中可視化サービス」により、下水道工...

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2021/07/20

堀場テクノサービス、蛍光X線でリュウグウを非破壊分析

 分析サービス事業を手掛ける堀場テクノサービス(京都市南区、千原啓生社長)は6月より本格始動を開始した宇宙航空研究開発機構(JAXA)の小惑星探査機「はやぶさ2」が小惑星「リュウグウ」から採取した砂や石といった試料の初期分析プロジェクトにおいて化学分析チームの一員として参画している。同社は化学チームにおいて蛍光X線分析装置を用いた非破壊分析などを担当。リュウグウの試料に含まれる元素の分析を蛍光X線...

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2021/07/05

JSNDI、21年度定時総会開く

 日本非破壊検査協会(JSNDI)は6月23日、対面、オンライン方式を併用し2021年度(第78回)定時社員総会を本部会議室で開催した。定時総会終了後の理事会で会長に阪上隆英(神戸大学)、副会長に落合誠(東芝エネルギーシステムズ)、井原郁夫(長岡技術科学大学)を選出した。阪上会長は、「会長職を拝命してから今期で3年目を迎えることになる。コロナ禍という厳しい状況下、責任の重さをひしひしと痛感している...

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2021/07/05

KNDT、21年度総会・技術研究会開催

 神奈川県非破壊試験技術交流会(KNDT、小島隆会長)は6月10日、溶接技術センター(川崎市川崎区)で、「2021年度(第26回)総会・技術研究会」オンライン会議と併用して開催した。会場とオンラインおよび委任状での出席を含めて約50人が参加し、技術研究会では特別講演を含む6件の発表が行われた。...

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2021/07/05

ドローンによるプラント目視検査の実態

 近年、ドローンを各プラントのタンクといった鋼構造物の溶接部などの検査に活用する動きが活発化している。検査にドローンを用いることで足場の設置が不要となり、コストダウンの効果が見込まれるほか、高所に人を配置することが不要となるため人件費の削減と安全性の向の両立、狭あい部など人では目視しにくい箇所を撮影することによる検査精度の向上することなどがドローンを検査で使用するメリットとしてあげられる。一方でド...

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2021/07/05

JANDT創立50周年、記念事業スローガン決まる

 日本非破壊検査工業会(JANDT、松村康人理事長)は1972年の発足以来、来年1月には創立50年の歴史を刻む。この間、発足時の社団法人非破壊検査振興協会から一般社団法人日本非破壊検査工業会への移行などを経てきた。同工業会では今年度について、工業会半世紀の節目とし、これまで歩んできた歳月で積み重ねた歴史、業界に関わる事業への取組や出来事、業界を取り巻く環境などを振り返り、この節目とし今後の礎と考え...

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2021/06/20

JANDT21年度定時総会開く

 日本非破壊検査工業会(JANDT、松村康人理事長)は6月9日、都内のホテルグランドパレスで2021年度(第25期第50回)定時総会を開催。開催当日、会場には20人余りが参集した。総会に先ち松村理事長は、「当工業界は、コロナ感染拡大防止を図りつつ、非破壊検査の普及と振興を通じ、その社会的な地位と信頼性を高めるとともに、非破壊検査業、非破壊検査機器・材料など製造・販売業の健全な発展に寄与するよう活動...

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2021/06/20

厚労省労働基準局、X線装置 点検作業時の被ばく防止の徹底注意喚起

 厚生労働省労働基準局6月1日、安全衛生部労働衛生課長名で非破壊検査関連団体向けに「エックス線装置の点検作業等における被ばく防止の徹底」に関する注意喚起を行った。同注意喚起は、5月29日、専用の測定室に設置された鋼材の膜厚を計測するエックス線装置の点検作業に従事していた作業員2人が被ばくする災害が発生。エックス線装置の点検作業に作業員2人が従事している間、当該装置からエックス線が照射されたままの状...

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2021/06/20

日溶協、21年度第1回AN委員会を開催

 日本溶接協会・非破壊試験技術実用化研究委員会(AN委員会、横田和重委員長)は6月4日、都内の溶接会館会議室で2021年度第1回AN委員会をオンライン形式で開催した。20年度収支・監査報告、21年度予算案、20年度成果報告書などについて委員間で審議した。同委員会では、「非破壊試験技術実用化試験の成果報告書(第21回)」の確認作業を行った。第1章「まえがき」第2章「コンピューテッドラジオグラフィ(C...

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2021/06/20

オリンパス、持ち込み探傷器の実技試験対策講習会開催

 日本非破壊検査協会(JSNDI)のJISZ2305(非破壊試験技術者の資格および認証)の超音波探傷試験実技試験(新規・再試験・再認証試験)は従来、同協会仕様のR・Gタイプに限定されていたが今春から、あらかじめ指定された機種の持ち込み受験が可能となった。非破壊検査機器の販売を手がけるオリンパス(東京都新宿区)では、持ち込み可能となった同社製品である「EPOCH650」のレベル2試験対策講習会が6月...

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2021/06/05

2022国際ウエルディングショー、ハイブリッドで説明会開く 多彩な企画で多方面からの出展促す

 わが国最大の溶接・接合・切断技術専門展示会「2022国際ウエルディングショー(主催=日本溶接協会、産報出版)」が来年7月13-16日の4日間、東京・江東区の東京ビッグサイトで開催される。そのキックオフとなる同ショーの企画説明会が5月19日、東京・千代田区の御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター会場とオンライン配信とのハイブリッド形式で開かれた。説明会にはコロナ禍の中、オンラインを中心にレギュラ...

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2021/06/05

KNDE理事会・定期報告会、新代表に不二検査・岡村氏

 近畿非破壊検査連合会(KNDE)は5月19日、神戸市中央区の神戸市勤労会館で、「2021年度第2回理事会」および「第9回定期報告会」を開催。11社13人が参集した。今回、代表理事が岩山憲行氏(新光検査)から岡村視巧氏(不二検査)に交代した。報告会冒頭の挨拶で、岩山氏は「当連合会は昨年度、『兵庫県非破壊検査連合会』から『近畿非破壊検査連合会』に変更したが、コロナ禍で思うように活動できなかった。私は...

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2021/06/05

東芝、教師なし画像分類AI開発

 製造現場の外観検査においてAI技術を活用して画像を分類することで、不良や欠陥の発生状況を早期に把握し、生産性を向上する取り組みが広がるなか、AIに深層学習のアルゴリズムを搭載することで事前に人がAIに学習させる工程を削減し、検査時間の短縮と高精度な検査を両立する技術の開発が進んでいる。東芝は4月28日、製造現場における外観検査による不良検知向けに、教師なし学習ながら高精度に画像をグループ化する画...

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2021/05/20

KJTD、来春、大分・国東市に新事業所

 非破壊検査装置の開発・製造・販売を手掛けるKJTD(東京・豊島区、高橋弘幸社長)は5月6日に大分県庁で、同社の新事業所を2022年4月に大分県国東市に新事業所を開設する計画を明らかにした。新事業所は今年3月に閉校した武蔵西小学校跡地の敷地を活用し、校舎を工場や開発拠点として改装工事する予定。同社の新事業所の新設における主な目的は2つあり、1つは現在、装置開発や出荷前検査や製造の拠点となっている大...

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2021/05/20

JSNDI東北支部、支部会・講演会を開催

 日本非破壊検査協会(JSNDI)東北支部(三原毅支部長)は4月16日、「第8回支部会・講演会」をZOOM形式でオンライン開催した。支部会では2020年度事業・決算報告、21年度事業計画・予算案が審議されるとともに了承された。特別功労賞は故谷村康行氏(NDIジャパン)、奨励賞には大藪陽太氏(東北大学)がそれぞれ授賞した。特別講演では「放射光を活用した非破壊測定の基礎と応用」をテーマに光エンジニアサ...

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2021/05/20

東レ、高耐久X線シンチレータパネル開発

 東レ(東京・中央区)は、このたび、非破壊検査に用いるX線シンチレータパネルの耐久性が大幅に向上する新技術の開発に成功したと発表した。同技術を適用したシンチレータパネルをX線検査機器に用いることで、検出器を定期的に交換する回数を大幅に削減することが可能で自動車部品、航空機部品、電子部品など産業用のX線を用いた非破壊検査においてもランニングコストを大きく低減することが可能だという。...

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2021/05/20

日溶協・溶接学会共同シンポ開催、AM技術に注目集まる

 日本溶接協会は4月16日、溶接学会春季全国大会の中で、溶接学会との共同企画シンポジウム「日本のAM技術の取り組みの現状と課題」を開催した。金属アディティブマニュファクチャリングに関して、国内の重工業や自動車メーカーの最新適用動向やロケットエンジンへ適用事例など8件の技術講演や総合討論などを行った。日本溶接協会と溶接学会は両団体で運営する共同企画委員会の中での重点テーマとして金属AMを位置づけ、連...

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2021/05/05

2022国際ウエルディングショー始動 史上最大規模目指す

 我が国溶接界の一大イベントである「2022国際ウエルディングショー」(主催=日本溶接協会、産報出版)が来年7月の開催に向けて動きだした。4月13日、東京・千代田区のステーションコンファレンス万世橋で第1回運営委員会(委員長=西尾一政九州工業大学名誉教授)が開催され、会期、テーマならびに国際溶接学会(IIW)との連携など企画概要が決定した。今回は国際溶接学会(IIW)22年次大会・国際会議と同時開...

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2021/05/05

技術インタビュー・日立造船機械事業本部 平田健一氏

 フェーズドアレイ超音波探傷法--複数の振動子を組み合わせた構造の探触子を持ち、一度に様々な角度、焦点距離、焦点サイズに超音波を発生させることができる。このため従来の単一振動子の探触子では異なる角度ごとに何度も試験体を検査しなければならなかったが、フェーズドアレイ超音波探傷法では超音波の反射を2次元画面で表示するため、従来技術と比較してきずの検出力やサイジング精度など大幅に向上することができる。こ...

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2021/05/05

阪大/IMEC、貫通電極の非破壊検査技術開発

 大阪大学レーザー科学研究所の斗内政吉教授と国際的な半導体研究開発団体であるIMEC(ベルギー)のクリストフ・ヤコブ博士らの共同研究グループはこのほど、半導体の3次元集積回路の開発に重要なシリコン貫通電極(TSV)の非破壊・非接触検査を実施することが期待できる技術を開発した。今回開発した技術は同大が長年独自に研究を進めてきたテラヘルツ波放射顕微鏡の技術を応用したもの。フェムト秒レーザをTSVの近く...

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2021/05/05

リンクス、AI画像処理検査装置発売

 産業用カメラ、画像処理の開発ツールなどの開発販売を手掛けるリンクス(東京・品川区、村上慶社長)は4月1日より、人口知能(AI)による画像処理検査装置「インスペクトS70」を発売している。同製品はイスラエルを拠点とするAI画像検査装置メーカーのスタートアップ企業であるインスペクト社が開発したもので開封から、組み立て、画像の学習および検査開始まで最短45分で行うことができる。同製品はプログラミング不...

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2021/04/20

日本溶接構造専門学校で入学式・新入生18人国際色豊か

 日本溶接技術センター付属日本溶接構造専門学校(川崎市川崎区、大北茂校長)は4月8日、同校大講堂で2021年度入学式を行い、新入生18人が新たな学校生活をスタートさせた。新入生を代表して真山琳さん(鉄骨生産工学科)は入学式を迎えたことに対しての喜びと関係者に向けた感謝の気持ちを述べた上で「専門的な技術と技能の習得に精一杯努め、高い志を持って日々精進していきたい」と抱負を語った。校は鋼構造物製造の重...

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2021/04/20

検査技術研究所・創立60周年記念特別座談会・最前線で活躍する社員が参集

出席者(順不同) 熊谷啓三さん(取締役工場長・製造部部長) 関口嘉之さん(技術部部長) 小林正広さん(品質管理部部長) 刈谷晃洋さん(技術部技術課 課長) 平井伸一さん(製造部製造1課 課長) 関根春樹さん(製造部製造2課 課長) 音波探触子の専門メーカーである検査技術研究所(川崎市川崎区・岡賢治社長)は今年の4月3日に創立60周年を迎えた。超音波探触子は、発電、石油・化学精製などの各プラントをは...

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2021/04/20

新入社員のためのNDT講座

今年は多くの方々が学生生活を終えて社会に出られ、新たな生活を開始されました。しかし新型コロナウィルスにより、新入社員教育にも影響がある会社もあると聞き及んでいます。 馴染みの少ない分野である「非破壊試験」及び溶接などの関連分野を職業として選ばれた方々は、希望とともに不安も感じられているのではないかと思います。このような新入社員の皆さんが、これから安心して“非破壊試験”に携わることができ、将来、世の...

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2021/04/20

IHI・ヤマキ、かつお節の非破壊検査装置開発

 ものづくり産業の非破壊検査では少子高齢化による熟練検査技術者不足が課題となっており、解決に向けてデジタル技術やAI技術による自動化および省力化に向けた技術開発が進むが、食品加工の分野でも同様に品質管理における熟練検査技術者不足が懸念されている。そのようななかものづくり産業の非破壊検査で培われた技術が食品加工の品質管理に活用されており、「味のデジタル化」の実現に貢献している。IHI(東京・江東区)...

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2021/04/05

日本溶接構造専門学校卒業式、9人が社会へ飛翔

 日本溶接技術センター付属日本溶接構造専門学校(神奈川県川崎市、大北茂校長)は3月12日、同校大講堂で2020年度卒業式を行った。鉄骨生産工学科2年生3人、溶接・検査技術科1年生6人の9人が、同校を卒業し、社会に飛翔する。卒業生答辞で卒業生を代表して挨拶した設備・構造安全工学科2年の相良雄大さんは、周囲への感謝を述べるとともに「コロナ禍という苦しいなかでも、技能と技術の向上にともに励んだ仲間と暖か...

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2021/04/05

JANDT東日本支部第4回幹事会開く

 日本非破壊検査工業会(JANDT)東日本支部(渡辺正宏支部長)は3月23日、神奈川県内の川崎商工会議所で2020年度第4回幹事会を開催、監査役を含め12人で行われた。それぞれが部会ごとに担当幹事役となっており、事業計画に沿った支部活動を担っている。支部活動としての大きな行事は、本部の総会後に行われている支部の定期大会である。恒例として遠征先での一泊二日がベースで以前は東日本地区内で行われていいた...

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2021/04/05

IHI検査計測、ドローンによる検査サービス

IHI検査計測はドローンによる点検・検査サービスを展開している。ドローンメーカーであるブルーイノベーション(東京・文京区)との協業によりプラントなどにおける高所や狭あい部の目視検査および点検を計画から飛行申請、点検・検査、報告書作成までの全てをワンストップで提供する。昨年3月に経済産業省はカメラを搭載したドローンによる石油精製プラントの点検作業の指針となる「ガイドライン」改訂。プラントを点検する際...

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2021/04/05

KJTD、ポータブル超音波探傷器を新発売

 非破壊検査機器メーカーのKJTD(東京・豊島区、?橋弘幸社長)は、長時間の波形録画が可能な「ポータブル超音波探傷器USFD-20」を5月から市場に投入する。 同機の特徴について同社開発部の長野健太氏は「ポータブル超音波探傷器としても業界最小クラスの本体サイズながら、現場における効率的な超音波探傷検査(UT)に求められる機能をスマートに搭載している上に、表示データも含めた2時間の波形録画による動画...

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2021/03/20

あんしん協、ドローンをテーマに勉強会

 日本社会基盤安全技術振興協会(あんしん協、長岡康之代表理事)は3月8日、川崎市産業振興会館で『ニーズ・シーズの掘り起こし-ドローンを使った調査・点検-』をテーマとした「第6回あんしん協勉強会」を開催。現在、社会的に関心を集めるテーマを反映し、当日会場には57人が参加した。開会に先だって長岡代表理事は、「これまで橋やトンネルの点検で原則としていた近接目視は負担が大きく、最近ではドローンなどの新技術...

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2021/03/20

JFEスチール、厚板の自動UTロボット開発

 JFEスチールは3月2日、厚板自走式超音波探傷ロボットを世界で初めて開発したと発表。同ロボットを厚板オフライン探傷プロセスに導入し、従来の手動探傷作業を自動化することで、検査の信頼性と作業効率のさらなる向上を実現したという。鉄鋼製品の品質向上は重要な課題であり、欠陥のない製品を客に提供するため、同社は様々な検査装置の開発・導入に取り組んできた。その中で厚板内部の超音波探傷検査(UT)には、従来か...

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2021/03/20

日本溶接協会AN委員会、30周年に向けて活動を展開

 日本溶接協会非破壊試験技術実用化研究(AN)委員会(横田和重委員長)は3月9日、東京・千代田区の溶接会館で2020年度第3回本委員会を開催した。委員会はリモート会議システムを併用して実施した。横田委員長の挨拶に続き議事に入った。21年度事業計画は、D-RT(デジタルラジオグラフィ)の実用化、規格推進・普及に向けた活動を継続する。主な事業計画は次の通り。1.D-RT技術の実用化のための検討2.JI...

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2021/03/20

検査技術研究所「NS+システム」、プラント検査にも応用

検査技術研究所(川崎市川崎区・岡賢治社長)は超音波探触子の専門メーカーとしての知見を活かし、新たな検査システムの開発にも携わっており、2019年からNS検査(愛知県半田市・新美久仁彦社長)と共同開発した支柱路面境界部の腐食部検査装置である「NS+システム」を発売している。同システムはコンクリート路面の掘削を行わずに埋没した支柱の板厚検査および腐食部の検査を非破壊検査で実施可能で道路標識柱や照明柱な...

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2021/02/20

UT機器20歴年売上高、7・4%減の92億円

 超音波探傷機器の2020年(暦年ベース)の売上高が明らかになった。それによると、超音波探傷関連機器の総売上高(1??12月期)は市場推定で前年比で7・4%減少となる91億8300万円。昨春来の新型コロナウイルス感染症の拡大傾向を反映するとともに、売上高のボリュームダウンを余儀なくされた結果といえる。 年明け以降、政府は1月7日に再び緊急事態宣言を発出、現在に至っている。超音波探傷機器メーカーの...

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2021/02/20

インフラ調査士、実技2次試験、JANDT

 日本非破壊検査工業会(JANDT、松村康人理事長)は2月8・9日、千代田区内のエッサム神田2号館で道路など社会資本の点検を対象とした第13回目の「インフラ調査士実技2次試験」を実施した。1次試験合格者は、実務経験を考査するレポート提出を経て、面接試験とともに、ボルト緩みひび割れ、空洞など打音検査による技量確認が行われた。...

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2021/02/20

ベーカーヒューズ、X線CT装置のデモ用拠点、多摩市に開設

 米ベーカーヒューズは1月12日、産業用X線CT装置のデモ用拠点となる「カスタマーソリューションセンター」を東京・多摩市に開設した。同センターには同社の非破壊検査機器を扱うウェイゲート・テクノロジーズの3種類のX線CT装置が設置されており、ユーザーの用途に合わせた装置の提案を行うデモ用拠点としての役割のほか、X線CTスキャン検査の受託サービス、装置のトレーニングセンターとしての機能を持つ。日本ベー...

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2021/02/20

インタビュー・ソニック・山本浩太社長

「当社は構造物を超音波や放射線透過で検査を行う日本溶接協会のCIW・B種認定を受けた非破壊検査会社であり、高い技術力の信用を得て、地場から全国大手ゼネコンを中心とした顧客へ、安心と安全を第一とした検査業務を提供している。 非破壊検査は工業界の医者のような役割だが、自主検査を経た構造物への更なる検査を第三者検査機関という立場で、建築鉄骨溶接部などへの受入検査を行う。施主が安心感を得ることが最大の目的...

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2021/02/05

JSNDI、新方式でUT実技講習会

 日本非破壊検査協会(JSNDI)は1月27・28日、都内のJSNDI亀戸センター講習室でUT探傷試験レベル2の実技講習会を開催した。同講習会は、従来JISZ2305(非破壊試験技術者の試験および認証)に指定されているG・Rタイプの探傷器機種に加え、持込みデジタル探傷器受験が可能となったことに対応。この持込みデジタル探傷器受験者を対象として実施した。 持込みデジタル探傷器が可能となる再認証試験は2...

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2021/02/05

三菱電機、東京工大、金属表面から内部亀裂推定

 三菱電機(東京・千代田区)は1月20日、東京工業大学との共同研究により、金属表面の微小変形から内部の亀裂の位置と大きさを推定可能なAI技術を開発したと発表した。同技術は電力機器の使用前と点検時に撮影した金属表面の状態をAIが分析し、内部の亀裂の位置と大きさを推定するもので、非熟練の検査員であっても容易に超音波探傷試験(UT)と同等精度の非破壊検査が実施可能。また、同技術を、発電機の回転子部品など...

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2021/02/05

1月JIS 非破壊検査、1件改正

 経済産業省は1月20日付の日本産業規格(JIS)制定・改正を発表した。1月分は9件の制定、22件の改正を行った。このうち日本非破壊検査協会が原案作成団体の「超音波による固体中の音速の測定方法」(Z2353)を改正した。...

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2021/01/20

米カーライル・グループリガクに出資

 世界有数の投資会社である米カーライル・グループ(本社・米国ワシントンDC、山田和広・日本代表)と、X線分析・測定・検査機器のトップメーカーであるリガク(本社・東京都昭島市、志村晶社長)の志村社長は、共同出資して新たに設立する持株会社を通して、リガクの全発行済み株式を取得することで合意した。出資比率は、カーライルが約80%、志村社長が約20%となる予定。カーライルと志村社長は、リガク・グループを独...

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2021/01/20

ゼネコン21社の配筋検査システム、チェック機能を現場で試行

ゼネコン21社は施工現場の生産性を向上させるため、AIおよび画像解析を応用した「配筋検査システム」の共同研究開発を2019年から進めているがこのほど、タブレット端末を用いた「配筋チェック機能」の現場試行を実施した結果、多様な施工環境において迅速かつ正確な配筋チェック作業に一定の目途が立ったことを発表した。現場試行では各社の配筋画像のAI分析に基づき、システム改良の目標を共有することで、効率的な開発...

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2021/01/20

キャノンMJ、マイクロX線CT顕微鏡、0・5マイクロメートルの分解能

近年、半導体、エネルギー、自動車などの分野において、製品の小型化、精密化が進み、複雑で繊細な製品が増加する一方で、高い信頼性と品質の維持が求められている。そのため検査などにおいて、対象物を非破壊で製品内部や表面の微細な形状など目では見えない領域の異物や破損を検査が可能なX線CT装置のニーズが高まっている。このような状況下、キヤノンマーケティングジャパン(東京・港区、坂田正社長)が発売する米国シグレ...

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2021/01/20

新年を迎えて・年頭所感

本号では「新年を迎えて・2021年頭所感を掲載」。NDT業連団体・企業のキーマンが今年の展望などを示す。 「全国鉄構工業会・米森昭夫会長」 「日本高圧力技術協会・辻裕一会長」 「軽金属溶接協会・山内重徳会長」 「日本工業試験所・錦戸陽介代表取締役」 ...

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2021/01/05

【年頭所感】日本非破壊検査協会会長・阪上隆英氏「行動変容の第一歩」

 昨年はコロナ禍の中にありましたが、業界バリューチェーンの構築、学術・産業分野の拡大と融合、有効なグローバル展開の強化に資するJSNDIアクションを実行いたしました。本年も、社会インフラの維持保全に不可欠な非破壊検査技術をより一層発展させるとともにその技術基盤を確保するため、日本非破壊検査協会はその中枢を担う学術団体・業界団体として努力してまいりたいと存じます。皆様のご協力を賜りますよう、よろしく...

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2021/01/05

【年頭所感】日本非破壊検査工業会理事長・松村康人氏「産業構造の変化に対応」

 当工業会は2022年1月に創立50周年を迎えます。今年度の事業活動では、各種行事のなかで非破壊検査業界の歴史を振り返るとともに、日進月歩する非破壊検査技術や、これから起こるであろう産業構造の変化へ対応する非破壊検査業界の在り方等に関する意見交換の機会を計画していきます。これらの活動をとおして、これからの非破壊検査業界が益々発展していければと思っています。 【第1435号】 ...

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2021/01/05

【年頭所感】日本溶接協会会長・粟飯原周二氏「持続可能な事業体制構築」

 非破壊検査事業者の認定制度(CIW)に関しましては、国、地方公共団体及び関係各団体との交流・連携を強め、制度活用の更なる普及を目指した活動をしてまいります。また、広報誌であるRUMPESを通じて、CIW認定制度や非破壊検査技術などについての有益な情報提供を行うことを継続します。 【第1435号】 ...

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2021/01/05

【年頭所感】CIW検査業協会会長・逸見俊一氏「積極的な情報発信、活動実行」

 あらゆる産業で人手不足が喫緊の課題となるなか、非破壊検査業界でも将来を担う若手技術者を確保し、育成していくことは重要な課題の一つです。そのためには、若年層を含めて世間の非破壊検査に対する認知度を向上させることが重要と考えます。人材確保に向けては、非破壊検査という業界の魅力や内容を周知するため、積極的な情報発信や活動を行っていくことが求められます。 【第1435号】 ...

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ニュース記事 | 検査機器ニュース | 2021年

検査機器ニュース

判型 タブロイド判
発行部数 10,000部
発行日 毎月2回(5日・20日)
購読料 13,440円(本体価格:12,800円) 

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