2011/12/17
日本非破壊検査協会(JSNDI)認証事業本部では、来年の春期試験から新たに赤外線サーモグラフィ試験(TTレベル1)の技術者認証を実施するが、主な試験日程が明らかになった。1次試験は3月23日(実施地区・東京)に行われる。 【第1224号】...
2011/12/17
東京都は12月8日付けで「東京都検査機関登録書」を発行した。平成23年度は新規1社、更新21社を登録した。有効期限は平成26年11月30日。 【第1224号】...
2011/12/17
オリンパスはシリーズ最小・最軽量の工業用ビデオスコープの新製品として、「IPLEX・ウルトラライト」を1月1日から世界で同時販売していく。 【第1224号】...
2011/12/17
独立行政法人労働政策研究・研修機構「労働大学校」は12月8日、「労働基準行政職員(上級)研修」の一環として、非破壊検査に関する講義・実習を開催した。この研修向けに、日本非破壊検査工業会では講師・指導員を派遣した。 【第1224号】...
2011/12/05
モリテックスはカラーラインスキャンカメラに対応した外観検査向けマシンビジョンレンズ「ML‐F80C-0205」を開発、販売を開始した。 【第1223号】...
2011/12/05
国交省国土交通大学研修における「平成23年度専門研修‐道路構造物(保全コース)」の一環として11月16日、RTをはじめとした非破壊検査法のデモが茨城県内の土木研究所・臨床研究用撤去部材保管施設内で開催した。 【第1223号】...
2011/12/05
日本非破壊検査協会(JSNDI)は11月15日から3日間、同協会会議室を主要会場として「第2回タスクグループ会議」を開催、国際整合化に関わる資格認証、教育などについて議論した。 【第1223号】 ...
2011/12/05
国道交通省は11月25日、今後の道路政策について検討する社会資本整備審議会道路分科会第36回基本政策部会の席上、道路ストックの長寿命化への取り組みに関して報告した。 【第1223号】...
2011/11/19
発電設備技術検査協会は11月14日、東京大学山上会館で構造健全性と非破壊評価をテーマとした「NDEシンポジウム2011」を開催した。 【第1222号】...
2011/11/19
日本溶接構造専門学校はオリジナルの「萌えキャラ」のポスターを制作、同時にキャラクターの名前を募集していたが、「きずな」に正式に決定した。 【第1222号】...
2011/11/19
日本非破壊検査工業会(JANDT)は11月16日、都内の情報オアシス神田・会議室で平成23年度第1回臨時総会を開催。かねてから検討を進めてきた一般社団法人への移行に向けた最終的な機関決定を行った。 【第1222号】...
2011/11/19
厚生労働省は11月14日、平成23年度の卓越した技能者(現代の名工)を発表した。非破壊検査関係では本田裕司氏(住友金属工業鹿島製鉄所)が選出された。 【第1222号】...
2011/11/04
神奈川県非破壊試験技術交流会(KNDT)は11月24日、横浜市鶴見区の発電設備技術検査協会で「TOFD法技術講習会」を開催する。 【第1221号】...
2011/11/04
日本非破壊検査工業会(JANDT)は10月13日、奈良市登大路町の春日ホテルで平成23年度秋季合同例会を開催した。 【第1221号】...
2011/11/04
ジャパンプローブは、円筒型ワークに対応した非接触空中超音波探傷装置の回転型タイプのニューバージョン「NAUT21‐R」を開発・製品化した。 【第1221号】...
2011/11/04
日本非破壊検査協会(JSNDI)は10月18日から3日間、兵庫県立淡路夢舞台国際会議場を会場として平静23年度秋季講演大会を開催した。 【第1221号】 ...
2011/10/25
日本鉄筋継手協会による認定検査会社を対象とした任意団体「JRJI認定検査会社協議会」の設立総会が10月4日、都内のルポール麹町を会場として開催された。 【第1220号】...
2011/10/25
ポニー工場は、食品、土壌に含まれる放射性セシウムを安価で短時間、かつ簡単な操作で計測できる高感度ガンマ線食品モニタ「SX-SPA」の販売を開始した。 【第1220号】...
2011/10/25
日本非破壊検査工業会(JANDT)は韓国非破壊検査協会(KANDT)は「第3回日韓非破壊検査交流会」を韓国の慶州で開催した。 【第1220号】...
2011/10/25
グローバルなビジネス展開において、AWS-CWI(アメリカ溶接協会における溶接検査員資格)による検査業務が求められている・ 第1220号...
2011/09/02
発電設備技術検査協会は10月20日、大阪府内で第3回目となる「発電設備の規格基準講座(原子力関連)」を開催する。 【1217号】 ...
2011/09/02
オリンパスは9月30日まで、プラント検査のストレスをテーマとした工業用内視鏡のデモキャンペーンを実施している。 【1217号】...
2011/09/02
磁器応用製品専門メーカーのパイオニアとして知られる日本電磁測器は、タイ・バンコクに日本電磁測器タイランドを現地法人として開設、9月1日から営業を開始した。 【1217号】...
2011/09/02
土木研究所・構造物メンテナンス研究センターは8月24日、直面する危機への対応をテーマとした「第4回シーザー講演会」を都内の一橋記念講堂で開催した。 【1217号】 ...
2011/08/18
11?8?18 公益社団法人日本鉄筋継手協会による認定検査会社を対象とした新任意団体 「JRJI認定検査会社協議会」が発足する見通しとなった。 【1216号】...
2011/08/18
11/8?18 上越ものづくり協議会と日本非破壊検査工業会との連携による「上越ものづくり協議会溶接セミナー(非破壊検査講座)」が7月29日、上越市内の新潟県立上越テクノスクールで初開催された。 【1216号】...
2011/08/18
11/8/18 設備管理・保全技術の重要性が高まっている状況下、日中両国のNDT関係者の連携による一般社団法人「国際先進メンテナンス技術センター」が新たに発足した。 【1216号】...
2011/07/14
千葉県非破壊検査研究会(CNDI、藤盛紀明会長)は7月8日、千葉市美浜区のホテル ザ・マンハッタン2階「ルーナ」の間を会場として創立30周年記念行事を開催した。小惑星イトカワからの帰還に成功した「はやぶさ」のプロジェクトマネージャである宇宙航空研究開発機構の川口淳一郎教授を招聘した記念特別講演にはNDT関係者約100人が聴講、ひとつの節目を祝う記念すべき日となった。 【1214】...
2011/07/14
社是に「創造・無限の挑戦・信頼」を掲げ、「お客様と社員に信頼される企業であり続け、検査を通じて社会の安心・安全の確保に貢献する」という企業理念をもつ、独立系総合非破壊検査のシーエックスアール(本社・広島県呉市)の、小早川孝氏を訪ね現況を聞いた。 【1214】...
2011/07/14
日本溶接構造専門学校(川崎市、奥村誠学校長)は、オリジナルの「萌えキャラ」を描いたポスターを制作した。ヘルメットに作業着姿の美少女を起用した斬新なデザインが話題を集めそうだ。現在、キャラクターの名前を募集している。採用案以外に、優秀案などにも賞品を用意している。 【1214】 ...
2011/07/12
鉄道総合技術研究所の牧野一成氏による、鉄道車両の中でも特に台車周辺の部品に注目し、その表面または内部に存在するきず等の欠陥を非破壊で検査する現状などに関した執筆記事を掲載。第1214号...
2011/07/05
日本赤外線サーモグラフィ協会(阪上隆英理事長・神戸大学大学院)は6月27日、東京・港区の三田NNホールで特別講座「実験で学ぶサーモグラフィの基礎と応用」を開催した。サーモグラフィの基礎に関する講義と9種類の実験・応用事例解説の2部構成が関心を集め、自動車、建築など広範な分野から約50人が受講した。7月29日に第2回(大阪)、9月12日には第3回(東京)を計画している。 【1213号】...
2011/07/05
日本非破壊検査協会(JSNDI)超音波部門(和高修三主査)は6月17日、IHIマリンユナイテッド呉工場で見学会を行なった。広島駅北口に集合した約30人の一行は9時ちょうどに貸し切りパスで出発、見学先であるIHIマリンユナイテッド呉工場(広島県呉市昭和町2ー1)に向かった。 【1213号】 ...
2011/07/05
大手ETメーカーとして国内エンドユーザーから高い信頼を得ていることで知られる日本フェルスター(東京都品川区東五反田1ー6ー3)では、このほどトップ人事を決定。城所保彦代表取締役社長が顧問に就くとともに、取締役業務部長の藤川俊一氏が新社長に昇格した。 【1213号】 ...
2011/07/05
私はこれまでにこんな光景を目にしたことがない。それが率直な感想である。東日本大震災から三カ月が経とうとする6月4日から6日にかけて被災地を訪ねた。主なルートは宮城県女川町、石巻市、仙台市、気仙沼市、岩手県大船渡市、福島県相馬市、そして仙台空港である。どこも地震というより、津波による被害が大きく、とにかくガレキが多いことに驚かされた。 【1213号】...
2011/06/15
福島原発事故から、ポニー工業に問い合わせが急増している。放射線物質が、スクラップに付着し、それを高炉に混入された場合、放射性物質の排除が不可能となり、事前(高炉搬入)に、放射性物質の量の測定が要求されている。その「放射線検知器トラックモニター」を同社(サーモ社国内代理店)が扱っているため。同装置の検知方式は、”シンチレータ”即ち、放射線が特定の物質に入射するとき、その放射線エネルギーが吸収され、...
2011/06/15
鉄骨建設業協会の会員であるファブリケーター大手4社が、東京電力福島第一原子力発電所事故の収束に向け始動した。水素爆発で上部が大破した1号機原子炉建屋を覆うカバー設置にあたり、南北約47メートル、東西約42メートル、高さ約55メートル、重量約1300トンの鉄骨を製作する。現地では早ければ6月から本工事に着手する計画。現在、1号機の周囲では800トンクラスのクローラクレーンを搬入するための敷地整備な...
2011/06/15
日本検査機器工業会(JIMA)は5月27日、東京・新宿区の「日立目白クラブ」で平成23年度定時総会を開催。総会では役員改選も行われ、新会長に鶴祥司氏(東芝ITコントロールシステム)が就任するとともに、工業会が7月より新事務所に移転することも承認された。鶴新会長は「新事務所、新体制のもと新しいJIMAとして出発していきたい」と抱負を述べた。 【1212】...
2011/06/15
日本航空専門学校(北海道千歳市)に勤務する谷村康行氏が「絵とき非破壊検査基礎のきそ」を上梓した。同書は、広く一般的に普及している非破壊試験方法について、初めて学ぶ人が基本的に知っておくべき知識をまとめた内容となっている。著者は北海道教育大学釧路分校卒業後、民間会社を経て同校で教鞭をとっている。30年にわたって、非破壊検査の実務経験、そして専門学校で分かり易く教えることに努力してきたことを生かした...
2011/06/02
日本非破壊検査工業会(JANDT)は5月27日、台東区内の浅草ビューホテルを会場として平成23年度通常総会を開催した。松村康人理事長は、「工業会としては、非破壊検査の発展と普及を通じて製品の品質確保と設備や施設の事故・災害の防止に貢献するという基本理念の原点を見失わないよう、これまで継続してきた事業活動や重点施策を実施、新たな市場創出を今後の事業の最重要課題と位置づけ、その実現に向けた施策を実施...
2011/06/02
新日本非破壊検査(本社・北九州市)は5月23日、株主総会と取締役会を開催、中山安正取締役執行役員の社長昇格とともに、新たな経営体制を決定した。新体制は6月1日付けからスタートする。 【1211】 ...
2011/06/02
日本原子力学会は5月23日、千代田区内の都市センターホテルで東日本大震災後初めて、「福島第一原子力発電所事故に関する緊急シンポジウム」を開催した。4月5日に学会内に設置した原子力安全調査専門委員会による事故の調査や分析についての報告と意見交換が行われた。このシンポジウムは事故の教訓を広く知ってもらおうと開催したもので、会場内には研究者が約350人のほか、一般約150人が参加、社会的な関心の高さを...
2011/06/02
菱電湘南エレクトロニクス(下村寛士社長、神奈川県鎌倉市)は超音波ボルト軸力計「UIーS7ーBT01」の販売を開始した。新製品は大手検査会社であるジャストとの技術提携により、共同開発、製品化に至ったもの。 【1211】 ...
2011/05/19
CIW検査業協会(逸見俊一会長)は5月13日、東京都港区の浜松町東京會舘で平成23年度「第1期第2回通常総会」を開催。今年度のテーマとして非破壊検査関連団体と連携しながら「次世代のための非破壊検査セミナー(仮称)」の開催を実現していくことを明らかにした。 【1210】...
2011/05/19
「3月11日に発生した東日本大震災では、多くの企業関係者も被災されたわけだが、今後、復興に向け当工業会としても可能な限りお手伝いさせて頂きたい」と語るのは、社団法人大田工業連合会会長(東京都大田区南蒲田)の舟久保利明氏。5月30日には、区関係者らとともに被災地の一つである岩手県釜石市を訪問する。 【1210】...
2011/05/19
日本非破壊検査工業会(JANDT)は7月13日、都内の品川区立総合区民会館で「第7回日本個破壊検査工業会議術討論会」(協賛・日本非破壊検査協会、土木研究所、日本赤外線サーモグラフィ協会)を開催する。 震災・津波に対する安心安全な社会の構築をテーマとして、今回の討論会では、「社会インフラの維持管理と非破壊検査の有効性」について議論する。 【1210】...
2011/05/19
オリンパスはフェイズドアレイ超音波探傷器「OmniscanMX2」の販売を開始した。新製品は同社従来製品「OmniscanMX」との比較で面積比約50%アップした10・4インチ大型液晶タッチスクリーンを採用、大きな画面による視認性とタッチ入力による操作性が一段と向上した。また、医療用のエコー検査のように検査対象物の内部を映像化、ディスプレーに映し出しながら、欠陥検出を行うことができるフェイズドア...
2011/04/28
東日本大震災により未曾有の津波に襲われ被災した大部分の地域では、いまだ復興の目途がたたない状況下、日本非破壊検査協会(JSNDI)東北支部(木村武美支部長、溶接検査)は4月22日、仙台市青葉区内のアーク仙台貸会議室を会場として平成23年度支部総会・講演会を開催した。開催当日、震災後、余震が続いているにもかかわらず会場には約30人余りの関係者が出席し熱気にあふれていた。 【1209】...
2011/04/28
日本非破壊検査協会(JSNDI)認証事業本部は4月26日、「2011年春期一次試験延期地区及び中止地区の受験申請について(第四報)」を公表した。同認証事業本部では、第二報で一次試験が延期となった地区(仙台、千葉、東京、神奈川、新潟)に関し、蔑日程での実施を慎重に検討を重ねてきたが、かつて経験したことのない東日本大震災という天災を考慮、延期地区のうち千葉、東京、神奈川、新潟について、一次試験を秋期...
2011/04/28
財団法人日本溶接技術センター付属日本溶接構造専門学校(川崎市川崎区本町)は、溶接技術・非破壊検査技術を基礎として各種「ものづくり」の中高級技術者を養成する国内唯一の専門学校として知られる。社会ニーズに即応したカリキュラム編成、企業での実践経験が豊富な教授陣が、実社会の生産現場においてすぐに役立つ知識や技術を講義、実技等で懇切丁寧に教えることに定評がある。今回は、4月1日付で同校・統括教授に就いた...
2011/04/28
日本赤外線サーモグラフィ協会(ITA、阪上隆英理事長)は、今秋スタートする日本非破壊検査協会(JSNDI)赤外線サーモグラフィ技術者に対する資格認証制度(NDIS0604)に対応、 認定訓練機関として登録申請する。 【1209】 ...
2011/04/20
東日本大震災から3週間が経った4月1日午前5時。東京から高速バスで仙台駅前に到着した本紙取材班は、早速タクシーに乗り換え、仙台港を目指した。仙台中心部を走る限り、ほとんどのビルは被災した印象を受けない。しかし仙台港方面へハンドルを切ると状況は一変。巨大なスクラップ工場かと錯覚するほど、道路の両側を津波にのみ込まれた自動車が埋め尽くす異様な光景だったーー 【1208】 ...
2011/04/20
東日本大震災によって発電設備の多くが被害を受け停止したことから、現在、供給力の復旧・確保に向けた作業が各現場で行われている。今回掲載する写真は、福島県内にある小名浜コールセンターである。同センターは、小名浜港に隣接する原料受入基地というべきもの。今後予想される電力需給逼迫に備え、現場では、供給力の増強に向け関係者が関連業務に当たっている。 【1208】 ...
2011/04/20
北九州国際技術協力協会は、2月上旬から6月中旬まで平成22年度「非破壊検査を中心としたライフライン施設の保全管理技術」集団研修コースを実施している。今回はエジプト、シリア、タイなどから7人が研修に参加している。 【1208】 ...
2011/04/20
三菱重工業のグループ会社である検査研究所(横浜市)、高菱検査サービス(高砂市)、長菱検査(長崎市)3社が合併。4月1日付けで新会社「MHI原動機検査」(加藤敏彦社長)が設立された。 【1208】...
2011/04/01
2011年前期の日本溶接協会CIW認定会社が4月1日付けで発表された。それによると「WES8701に基づく溶接構造物非破壊検査事業者」は合計で124社となった。種別内訳はA種16社、B種7社、C種29社、D種72社。 【1207】...
2011/04/01
非破壊検査・マーキングの総合企業であるマークテックは、今年度をグループ経営元年に位置づけている。グローバル戦略にはずみをつけるとともに、マークテックの世界ブランドを目指していく考え。 【1207】...
2011/04/01
GEセンシング・ジャパンとGEインスペクション・テクノロジーズ・ジャパンが合併。新生「GEセンシング&インスペクション・テクノロジーズ(GESIT)としてスタートした。初代社長に就いた金尚郁(きん・しょういく)氏に同社の近況を聞いた。 【1207】 ...
2011/04/01
マークテック上海化学は組織変更を行うとともに3月28日から事務所を移転、新たな態勢で一層の飛躍と事業拡大を目指していく。新事務所は上海市中山北路3000号(曹楊路駅)長城大3701室。 【1207】...
2011/03/17
日本非破壊検査協会(JSNDI)認証事業本部は16日、春期1次試験について、3月26日、27日の両日予定されている仙台地区での試験実施の中止を決定した。東日本大震災の影響を考慮したもの。春季1次試験は全国11会場が予定されているが、中止となるのは仙台地区。これは、当初予定していた試験会場が使用できない状況になるとともに、代替試験会場がないことによる。中止に伴い、同地区での受験者は、基本的に次回試...
2011/03/17
日本溶接構造専門学校(川崎市、奥村誠学校長)は3月11日、大講堂で平成22年度卒業式を行った。設備・構造安全工学科5人、鉄骨生産工学科4人、溶接・検査技術科1人の卒業生10人が思い出の多く詰まった学び舎を巣立った。 【1206】...
2011/03/17
日本非破壊検査協会(JSNDI)は3月8日、平成23・24年度の理事選挙の開票を本部会議室で行うとともに、即日で開票結果を公示した。新理事は5月26日に開催される通常総会をを経て正式に就任する。今回選出された理事は井上裕嗣氏(東京工業大学大学院理工学研究科機械制御システム専攻)ら10人。 【1206】...
2011/03/17
日本非破壊検査工業会(JANDT)による第5回コンクリート配筋探査技術者資格試験(2次実技)の合格者が明らかとなった。それによると、実技試験の合格者(新規・移行・再試験)は241人の受験者に対し159人。合格率にして66パーセントと過去最高だった。 【1206】...
2011/03/07
日本非破壊検査協会(JSNDI)認証事業本部は、赤外線サーモグラフィ試験(TT)による非破壊試験技術者認証事業制度を今秋から新たに開始する。2月下旬に東京、大阪2会場で行なわれた説明会において、試験実施に向けた概要が明らかになった。会場は新認証制度に寄せる期待感に包まれていた。 【1205号】 ...
2011/03/07
独立系大手検査会社の新日本非破壊検査(北九州市)は、中国市場の新たな拠点として大連市に連絡事務所を開設した。事務所開設は、中国市場と日系企業の情報収集を行ない、販路を含めた業務拡大を目的とする。 【1205号】 ...
2011/03/07
光学業界のリーディングカンパニーであるタムロンと、赤外線カメラ業界トップメーカーのNECAvio赤外線テクノロジーは「赤外線カメラおよび専用レンズラインアップを共同開発した」と発表した。 【1205号】 ...
2011/03/07
日本非破壊検査協会(JSNDI)は4月19日、学術セミナー「非破壊検査の最新情報と今後の動向」を都内の東京工業大学百年記念館で開催する。 【1205号】...
2011/02/18
日本最東端の南鳥島沖の深海でレアアースを含む巨大な鉱床が昨年夏に発見された。我が国の将来を左右する新発見にNDT企業であるジャパンプローブの「大深海向けプローブ」が大きな役割を果たしている。 【1204号】 ...
2011/02/18
日本非破壊検査協会(JSNDI)は2月8日から12日まで、東京・江戸川区の瑞江センターでアジア新興国を招いた第1回「放射線透過試験ワークショップ」を開催した。アジアNDT関係者を招き講習会講師の育成が目的。 【1204号】...
2011/02/18
電力中央研究所は、配管断熱材の上からでも非破壊で検査が可能なX線の透過による撮影、診断が可能なシステムを開発した。現像作業が不要で、結果をその場で確認できる。 【1204号】 ...
2011/02/18
日本非破壊検査協会(JSNDI)認証事業本部は、新認証制度として今秋から立ち上がる「赤外線サーモグラフィー試験(TT)による非破壊試験技術者認定制度関する説明会」を2月25、28日に、東京、大阪2会場で開催する。 【1204号】...
2011/02/04
東京都は「建築物の工事における試験及び検査に関する東京都取扱要項」に基づく試験・検査機関の知事登録制度について、これまでになかった鉄筋継手の検査を加える方向で検討を進めている。 【1203号】...
2011/02/04
日本非破壊検査協会(JSNDI)超音波部門は、1月27〜28日、東京都品川区の「きゅりあん小ホール」で第18回超音波による非破壊評価シンポジウム」を開催。全国から学識関係者、メーカー、検査会社はじめ140人が参加した。 【1203号】...
2011/02/04
CIW検査業協会は、昨年12月に改訂した「建築鉄骨溶接部及び鉄筋継手部の外観検査ハンドブック」を活用しながら、鉄筋継手部の適正な外観検査、超音波探傷検査を行なうために不可欠な環境整備の重要性を訴えていく。 【1203号】...
2011/02/04
ケン・オートメーションは1月21日、横浜市の崎陽軒本店で「第7回フリアーATS赤外線カメラによる技術交流会」を開催。 自動車を中心に重工、道路橋関係者ら、過去最多の80人が参集した。 【1203号】...
B5判
946頁
ISBN:978-4-88318-762-1
価格:41,250円(本体価格:37,500円)
A4判 86ページ
価格:2,200円(本体価格:2,000円)
A5判
314頁
ISBN:978-4-88318-560-3
価格:2,640円(本体価格:2,400円)