第1428号

20/09/20

●《トップニュース》NECソリューションイノベータ、AI使い不良品を見える化

NECソリューションイノベータ(東京・江東区、杉山清社長)はこのほど、AI技術で判定した不良品や異物などの対象物を、プロジェクションマッピング技術により、生産ライン上で直接マーキングし、追跡する「NEC AI・画像活用見える化サービス/動的マーキングオプション」を開発、9月2日から販売を開始した。生産ラインの作業現場の品質や進捗の見える化を支援する「NEC AI・画像活用見える化サービス/生産管理・検査支援」のオプション機能として、主に食品製造業向けに同サービスを提供する。不良品や異物などを取り除く検査作業や特定の対象物をピックアップする仕分け作業などにおいて、現場作業者の作業効率と品質の向上を支援する。
日立システムズ、ドローン点検AI化図る

日立システムズ(東京・品川区)は9月8日、ドローンで点検をした構造物の割れやさびなどの損傷個所をAIで自動検出するクラウドサービス事業を強化すると発表した。診断後のレポート作成が容易になり点検業務の効率化が図れる。 ドローンで撮影した複数の画像を集約した全体画像データの作成や、ひび割れの長さや幅、さびの自動検出などを自動で行う。近年、作業員不足から橋梁などのインフラ点検の自動化、ロボット化が求められている。ビルや橋梁など構造物のインフラ点検においては、国の法令や点検要領の改訂などが進んでいる。点検を実施する企業は効率化と品質の確保を目的としたドローンをはじめとするロボットやAIの活用がはじまっている。
吉増製作所、国際認証Nadcapを取得

航空・宇宙産業の金属部品に求められるのは徹底的な品質管理だ。特に厳しいとされているのが、民間航空機部品における特殊工程管理の国際認証「Nadcap(ナドキャップ)」で、厳しい管理基準をクリアする工場は国内では100社前後。吉増製作所(東京・あきる野市)は同認証を「レーザ加工とワイヤ放電加工」「溶接」「熱処理」「非破壊検査」の四つのカテゴリーで保有している。
2020年度放射線取扱主任者試験、12月27ー29日、4都市で実施
原子力安全技術センター(熊本文生理事長)は 12月27―29日の3日間、2020年度放射線取扱主任者試験を実施する。試験地は、札幌、東京、大阪、福岡の4会場。第1種試験を27・28日、第2種試験を29日に行う。

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