第1419号

20/03/20

●《トップニュース》
建築研究所など、高層ビル壁面でドローン実証

建築研究所は3月17日、日本ツーバイフォー協会、西武建設と共同で、JR中野駅前の複合施設ビル「中野サンプラザ」(高さ約100メートル)を対象としたドローン実証試験を公開した。壁面塗装の剥がれの有無などを画面上で点検するもので都心部の高層ビルでの公開実験は初めて。同研究所材料研究グループは「建築中の構造物検査に対しても十分応用できる」とコメント。
日構専卒業式、14人が巣立つ
日本溶接技術センター付属日本溶接構造専門学校(川崎市川崎区、大北茂校長)は3月12日、同校大講堂で2019年度卒業式を行った。設備・構造安全工学科2年生5人、鉄骨生産工学科2年生4人、溶接・検査技術科1年生5人の14人が、晴れわたった春の陽射しの中、同校関係者に見守られ、学び舎を旅立ち社会へと巣立っていった。
大成建設、建設用AMでPC構造体
大成建設は2月17日、既開発の建設用アディティブマニュファクチャリング(AM:3Dプリンター)で製作した部材に、PC鋼材を挿入・緊張して接合したプレストレストコンクリート構造を適用した国内初の「橋」を製作したと発表。型枠を使わずに複雑な形状の部材を簡単に短時間で自動製作し、軽くて、強い構造であることも確認。
大日本コンサルなど、ドローン橋梁点検講習会開く
大日本コンサルタントとFLIGHTSは2月10日、都内で「ドローンを利用した橋梁点検講習会」を開催した。土木関連のメンテナンス会社や建設コンサルタントなど約50人が参集。ドローンの点検業務を通じ知見を有する大日本コンサルが「現在、橋梁点検でドローンができることを正しく認識してもらいたい」という趣旨で企画。

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