第1417号

20/02/20

●《トップニュース》
石油精製プラントでドローン実証試験

1月末、千葉県内にある出光興産の保有する高さ20メートル、直径35メートル、容量2万キロリットルの鋼製ドーム型ルーフタンク内でドローンを飛行させ安全性や目視などの法定検査を代替する可能性をみる実証実験が行われた。現場には出光興産千葉事業所や経済産業省高圧ガス保安室、タンク内でドローン飛行を行うブルーイノベーションの関係者が参集。
東京エネシス、NDT技術展示会を開催
東京エネシス技術部は2月14日、千葉市中央区の同社総合技術センターで状態監視に向けた「最新非破壊検査技術展示会」を開催。会場には、同社各部署・支社、現業所実務管理者、担当者など50人が参加。同社の千年義一技術部長は「当社のニーズと検査会社のシーズのすり合わせになることを期待している」と挨拶。
JANDT機材支部、NDT塾を初開催
日本非破壊検査工業会(JANDT)機材支部技術委員会は1月24日、2019年度NDT塾(基礎原理からその応用事例)を同工業会会議室で初開催、定員枠一杯の20人が受講した。非破壊検査に関する技術の伝承をテーマとし、初心者や若年層を対象とした基礎講座を開設し、広く非破壊検査技術・ノウハウの普及に寄与することを目的に掲げる。
島津製作所、超音波光探傷装置を発売
島津製作所は2月5日、航空機などの製造・整備向け検査用の超音波光探傷装置「MIV―500」を発売した。同製品は超音波の伝搬を撮影する同社独自の非破壊検査技術である超音波光探傷を採用。航空機の機体や部品などにおける表面付近の接着剥離など、従来、打音検査で探していた接合部の異常を可視化。

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