第1334号

16/07/20

●《トップニュース》
インフラ維持管理ロボの開発強化=NEDO

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は6月30日、インフラ維持管理用ロボットの開発を強化するとともに、同ロボットの性能・試験方法の基準作成に着手すると発表した。この取り組みを通じ、インフラ点検などの様々な分野において、各ロボットが効果的に利用され、活躍する未来の実現を目指す。
JSNDI保守・新素材2部門、合同ミニシンポ開催
日本非破壊検査協会(JSNDI)保守検査部門、新素材に関する非破壊試験部門が主催する合同ミニシンポジウムが、横浜市のKGU関内メディアセンターで開催された。最新技術の応用例、若手研究者・技術者の講演など、従来の学術的な内容とは一線を画すプログラムで、新たな試みとして注目される。
UT技術者・スキルアップ編
UTは、構造物内部や裏側のきず検出などを行ううえで最も有効な手法の一つであり、同技術のスキルアップには、超音波の伝搬を適格にイメージすることが求められる。技術者が、初級から中級へ、さらに上級へのステップアップを図るうえで手助けとなる、超音波可視化技術などについて詳しく解説する。(執筆者=古川敬・発電設備技術検査協会溶接・非破壊検査技術センター所長)
最新デジタルRT機器の適用事例と今後の展開
近年、X線フィルムによる検査に比べて、短時間、かつ簡便に行えるDR(Digital Radiography)を用いた工業用NDTが広がりつつある。X線フィルムに代わる二次元検出器として、利用が増えているFPD(Flat Panel Detector)などについて、特徴や利用例を紹介する。(執筆者=杵渕隆男・リガクX線機器事業部)

TOP画面へ

お勧めの書籍