第1326号

16/03/20

●《トップニュース》
国際NDTウインタースクール、東北で国内初開催

日本学術振興会(JSPS)研究拠点形成事業・省エネルギーのための知的層材料・層構造国際研究拠点主催による「第2回国際NDTウインタースクール2016」が3月8―15日、仙台市内の流体科学研究所で開催された。会期中の12日には、現場で用いられるNDT機器・機材により、各手法の座学・実習が終日行われた。
清水建設、鉄骨ビル用新モニタリングシステム開発
清水建設は2月18日、建物の安全性を地震発生後に即時評価する「安震モニタリングSP」を開発したと発表した。新システムは、4台の加速度センサとセンサの記録を自動解析するソフトで構成。日本総合建築試験所から評価性能を認定する建築技術性能証明を取得し、今後、鉄骨造ビルへの積極展開を図る。
「リスク共生学」テーマにシンポジウム=横国大
横浜国立大学先端科学高等研究院は3月3日、東京・千代田区のトラストシティカンファレンス丸の内で、「リスク共生学の創生」シンポジウムを開催した。シンポジウムでは、同研究院の藤野陽三上席特別教授による講演も実施。藤野教授が進める、NDTなどの先進技術を活用した「社会インフラストラクチャの安全」研究の概要について説明した。
《この人に聞く》阿南睦章氏(日本溶接技術センター)
日本溶接技術センターでは、溶接技術・非破壊検査技術の教育・訓練や試験・研究事業などを通じ、国内産業・経済の発展と安全に寄与するための幅広い活動を行っている。同センター事務部門長・日本溶接構造専門学校総括教諭の阿南睦章氏に、現在強化する海外での活動や、社会人教育などの取組、今後の展望をきいた。

TOP画面へ

お勧めの書籍