第1291号

14/10/05

●《トップニュース》
CIW検査業協会、3地区でブロック会議開催

CIW検査業協会(逸見俊一会長)は9月中旬、東日本、関西、西日本の3地区で2014年度地区ブロック会議を開催した。12月に富山、岡山両県で開催する明日を担う次世代のための非破壊検査セミナーなど下期の事業計画を紹介したほか、食い違いとずれの検査に関する現状と、実勢価格に関するアンケート結果の報告なども行った。
非破壊検査の役割と今後の動向
定期的な点検による予防保全など、対人医療と同様の特性を持つ非破壊検査。近年は構造物の維持管理の重要性が認識され、日常的なモニタリングにも注目が集まる。構造物の長期間供用に欠かせない同検査の超音波探傷技術について、最前線の研究や最新の動向、今後の展開などを解説する。(執筆=東京工業大学・廣瀬壮一氏)
配管溶接部の超音波自動探傷検査
配管の溶接部検査では、一般に放射線透過検査を適用するが、安全面で管理区域設定の対策が必要などの問題がある。代替検査手法の超音波探傷検査にも、従来の手動探傷では記録が残らないなどの問題があった。これらを解消するために開発・実用化している超音波自動探傷検査装置について紹介する。(執筆=新日本非破壊検査技術管理部・吉永泰久氏)
JIMA2014、東京ビッグサイトで開催
日本検査機器工業会(中本晃会長)は、9月17日から19日の3日間にわたり、東京・江東区の東京ビッグサイトで「第7回総合検査機器展」(JIMA2014)を開催した。会期中は、最新の検査技術・製品が一堂に集結したほか、出展社らによるセミナーも多数実施。同時開催の3展示会も含め、来場者数は3日間で約8万4000人を記録した。

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