第1138号

08/05/20

●中央自動車道/ボルト159本、長さ不足の疑い/高架橋(八王子市)施工不良
    /UT適応で判明

中央自動車道・石川高架橋(東京都八王子市内)の支承(橋げたと橋脚の間に設置する台座)で施工不良が見つかった問題で、中日本高速道路は5月1日、支承を橋脚に固定するボルト計159本の長さが、設計を満たしていない疑いがあることを明らかにした。同社八王子支社が適用したUTで分かった。同支社は当面の安全性に問題はないとしているが、検討委員会を立ち上げ対策に乗り出す。

●PD試験委/合格者年齢層は幅広く/今年度、英語版サイト開設
第3回PD試験委員会(高木俊行委員長=東北大学)が5月15日、電力中央研究所大手町本部で開催された。前年度に実施した第4・5期PD資格試験結果について、電中研PDセンターが報告。また全5期の受験者の年齢層を調べた資料が初めて提出され、「プラント内での技術者の減少が国内外で問題となっているので調査した。合格者は30代が最多で、緊急的な対応は不要なことが分かった。

●CIW協議会定時総会/新CIW認定への移行促進/多様な講習会で対応
    /代表幹事は5期目の逸見俊一氏

CIW検査事業者協議会の08年度定時総会が5月14日、都内・浜松町東京會舘で開かれた。幹事の人事案の承認を受け、逸見俊一氏(検査サービス)による第5期代表幹事体制のスタートを切った。新幹事の紹介と合わせて逸見代表幹事は「選ばれた以上、頑張ってやっていこうと思います」とあいさつ。今年度は新CIW認定への移行を促進するため、講習会予算を大幅に増やし、会員会社が抱える課題に対応した各種講習会を開催するなど、きめ細かい会員ケアで支援していく方針を語った。

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