第1137号

08/05/05

●都検討委、橋梁長寿命化で答申/「非破壊検査の追加」が必要
     /総合判定Cランクの点検、5年から2年に短縮

「東京都橋梁長寿命化検討委員会」(三木千壽委員長・東京工業大学)は4月23日、道路アセットマネジメントを活用した橋梁の予防保全型管理に転換するための方策をまとめ、都建設局長に答申した。橋梁に発生する損傷や劣化を事前に予測し、計画的な対策で投資を分散することにより、架け替えピークの平準化が可能。橋梁関係事業費は向こう30年間で1兆円の縮減が可能と試算している。

●日本電気協会/7月、改訂講習会を計画/JEAC4207−2008/追補版の検討に着手
日本電気協会の供用期間中検査(ISI)検討会は「軽水型原子力発電所用機器の供用期間中検査における超音波探傷試験規定」(JEAC4207−2008)の販売開始にあわせ、7月をめどに改訂説明・講習会を開催する。JEAC4207については、今年度からフェーズドアレイ法および自動UT法規格の拡大などを含む追補版の検討に着手する。

●物材研、JAXA、産総研/3機関がNDT研究で協力/先端技術開発に期待
物質・材料研究機構、宇宙航空研究開発機構(JAXA)、産業技術研究所は4月18日、3機関が先端的安全・安心技術にかかる研究協力協定を締結したと発表した。物材研の「材料劣化・損傷技術」、JAXAの「信頼性評価」、産総研の「超音波・電磁波信号解析」といった各研究能力を融合させ、新たな応用技術の開発を目指す。

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